現状を変えるチャンスを逃すヒト

今年は暑いなぁ、、

と、毎年思っている気がする。

昨年の今頃は4月決算6月申告のクライアントの申告書を確認し、忙しなく動いていた。

フリーランスになって、こんな7月が迎えられていることに感謝だ。

こういう活動をしていると、さまざまな方からの問い合わせも多く、
コーチングを受けたいという方や、
悩みの相談をされる方も。

聞くと、やっぱり今の生活に思う部分はあるようで、
どこかしら改善したいとのこと。

副収入が欲しい、
転職したい、
独立したい、
目標を達成したい、
、、、

悩みはそれぞれだが、
課題はなんとなくかぶるものがあった。

時間が作れない、
不安、
モチベーションの維持、
やり方がわからない、
。。。

私なりに改善案を提案するがここから行動できる人はわずか。

やらなければいけないと本人もわかっていながらできない。

ヒトというのはおもしろいもので、

無意識に楽な方へと考える。

考えてはいなくとも、結果がそうなっている。

なるべく1人で目標達成して欲しいが、
できない。

できない。

何もしていない。

そのための伴走支援。
コーチングなのだ。

1人でできるのならこんな職はなかっただろう。
ヒトが1人でできないことを支援する。
1人でしたいのにできないジレンマ。

そんな心理のはざまに生まれたコーチング。

自らチャンスを逃す人に残念だなと、思う7月だった。
いや、でも気持ちはわかる。
よくわからないコーチングというものに怖さもあるのだろう。
それを払拭できなかった私も悪い。

要は、使えるものはうまく利用すればいいだけなのだ。
効果が出るかわからないものにお金は払えない。
いや、そうではなく、
効果が出るようにお金を払うのだ。
お金を払っているから、コーチングを使い倒そう、そんな気持ちで来てほしい。
あくまでも受け身では効果は出ない。
自ら、達成したいという気持ちがコーチングには必要なのだから。

一方、興味のある人はいるもので、
セッション内容の検討。

うまく利用して勝ち上がってほしい。
人生を。

1年後、
コーチングする人としないヒト、どちらが成果が出ているか検証だ。

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ゆうと＠コーチは、元会計コンサル勤務のコーチ。

法人企業のコンサルをしていて、昨年独立。

理想の生活を叶えたい人をコーチングでサポートしています。

自分も理想の生活を追い求める北陸住みのノマドワーカー。

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