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そう言えばよかったんだ、が1つでも見つかったら儲けもの。

これは“インタビュー本”だと、本屋で手に取って感じた。
読み始めて数ページで、それは確信に変わる。
人は会話の後、自分の話した量は少なく、相手の話した量は多く感じると以前何かの本で読んだ。
それから相手の方に7割自分が3割話そうと考えているのだけれど、これがうまくいかない。(この割合なら相手は5割5割の量で話ができたと感じるそうだ)
話している最中から話す量を考えているのだけれど、7割3割になるのは稀。よほど何かをご教授いただいている時ぐらいで、普段は5割5割になってしまう。これでは相手は7割話され、自分は3割しか話せなかったと感じてしまう。
さらにひどい時は色々なアイデアが思いついたりすると、一方的に話してしまいがち。

そんな自分に、必要なことの一つは“質問力”
そう信じて購入。



#頭のいい人は質問で差をつける
#樋口裕一

あぁ!そう言えばよかったんだ、というのが1つでも見つかったら儲けもの。
インタビューできるぐらい相手の話を聞きたい。相手をより深く理解するために、質問したい方におすすめ。

同じ系統の本としては、すでに読書記録がある
聞く技術
ファシリテーション力
ここら辺。
まだ買ってないけど、中村淳彦さんの「悪魔の傾聴」も気になってます。

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