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周りの評価に惑わされてしまう人におすすめ

関西でよく売れているというこの本。関東では「まぁまぁ」らしい。



関西におけるロザンの“信頼度”は凄まじいと言ってしかるべきもの。
菅ちゃんの面白さ。菅ちゃんの宇治原さんを嬉々としていじる姿。
間違いなく外さない。
本人が“中学歴”と称する脳の構造は、間違いなく実生活向きに賢い。
ところどころに出てくる「先生話が違う!」と思った場面に、共感の嵐。
習ったのとはちがう世界が存在するのは、芸人の世界だからなのか、どこでもそうなのか。

#ロザンの教科書  と言える一冊。
関東ではクイズで信頼される宇治原さん。ご本人はカッコつけるわりに、菅ちゃんにいじられて場が面白くなるならドンドンやって、というお人。その割り切り、線引きの仕方が好き。

中年になって、まろやかになる2人の関係性がYouTubeにも現れている気がする。

#京大中年
#菅広文
#幻冬舎

周りの評価に惑わされてしまう人におすすめの一冊。
ちなみに同じシリーズの京大少年を、新幹線の中で読んで後悔。笑いがこらえられず、かなりやばい人になる。京大少年は人がいないところで読みましょう。

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