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こんにちは、母さん


この間鑑賞してきました

ジワジワと感動が押し寄せてくる
そんな感じの映画でした
終始あったかーい空気、雰囲気が流れている感じ
実家の空気感とか、母の優しさとか、、、
そして終始涙ぐむ私😢

ある瞬間、涙、溢れる

みたいな
ほんとこれの繰り返し

~𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲~
大企業の人事部長として神経をすり減らす毎日を送る神崎昭夫(大泉洋)
職場でのトラブルに加え家庭での問題にも頭を悩ませる中、久しぶりに母・福江(吉永小百合)が暮らす東京下町の実家を訪ねると、そこには艶やかなファッションに身を包み、イキイキと暮らす母の姿が
おまけに母の恋愛事情まで耳にし、久々の実家にも居場所がなく戸惑う昭夫だったが、お節介が過ぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気づかされていく


ここからちょっとだけネタバレ含む感想です

まぁ、なんと言っても吉永小百合さんが可愛らしくてね
けっこー序盤で昭夫が実家に帰ってくるんだけど
「ご機嫌伺いだよ」
の言葉に嬉しそうに両手を頬に当てる
その仕草が何ともいえず可愛らしい

「好きって言わないの?」
「好きって言ってもらえるまで待ってるの」
っていうやりとりに“やるなぁ”とか思ったりw

失恋してやけ酒を飲んでグダグダになってる姿とか妙に愛らしく感じちゃって…

あと、母親の恋愛事情を息子は聴きたがらないもんなんだね
母親に好きな人がいると知らされた時の昭夫の表情は何ともいえない感じだった
ちょっと言い方アレだけど、なんか汚いものに触れた時みたいな顔
まぁわかるけどね
親の恋愛事情は知りたくない面が少なからずあるから

大泉洋さんが好きで観に行ったところが大半なんだけど
すっかり吉永小百合さんに魅了されてしまうというw

ほんと
映画を観る時間って好き♪♪♪

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