respect

僕は、大学では、髪もチリチリにしたり、編み込んだり、ロン毛でスパイラルパーマをかけていて、お酒を飲みまくっていたので、変わった人だと言われることが多いです笑

多分それ以外の言動とかもいろいろ踏まえて、いろいろと欠乏しているところが多いからだと思いますが笑

自分ではあまり変わっているとは思わないのですが笑

今日は、そんな僕が出会ってきた数々の人の中で、1番面白くて、respectしている友人の話です

まあどこをrespectしているかというと、自分の夢に対してひたむきに取り組んでいるということです。

彼の夢は、お笑いの世界でてっぺんをとることです。

まあ、僕と彼は同じ大学の同期なんですが、大学が中途半端に偏差値が高いので、基本的にみんなは卒業した後は就職します。

就職したら、世間一般でいう幸せが手に入るからです。

世間一般でいう幸せってのは、中の上くらいの給料をもらって、ある程度のステータスが手に入るってことだと自分は思ってます。

まあ普通に就職すれば、平均以上の暮らしをすることは難しくはなさそうです。

逆にお笑い芸人の道は、目が出なければ、お金もなくて、世間では夢を追ってる人だといって、馬鹿にするような人もいます。

平凡か、それともリスクを負ってでも自分の夢を追うか、ここで後者を選択できる人は魅力的だと思います。

夢へのエネルギーが半端ないし、そこに向けて現在も舞台に立っている彼を見ると本当にrespectの気持ちしか出てこないです。

人にはそれぞれ夢があって、でかい夢を持つ人がかっこいいとか、そんなことはないんですが、夢を叶えるために頑張っている人はかっこいいと思っています。

自分の中でも、幸せについて考えて葛藤する日は多々あります。

ただ、彼のように自分の夢に対してアプローチして、行動を起こし、ひたむきに走っている姿を見て、自分も負けていられないと日々思います。

彼は自分の芯を貫くという点で、僕の中ではすげえヒップホップだなあと思います！

彼に負けじと、自分は自分の夢を叶えるために日々精進していきたいです。

そんなリスペクトできる仲間に出会えてよかったなあとつくづく思います