自分史〜中学校編〜

今日は昨日の小学生編に続いて、中学生編です。

僕は中学校からは名古屋に定住することになり、転勤族生活をおえたわけなんですが、まあ中学校が始まりました。

が、まずが最初の難関が入学式です

それも、僕の中学校は地域の3つの小学校の生徒が集まって来るので、まず、スタートの時点で友達が0人っていうのは僕みたいな転校生くらいしかいないわけです。

まあ入学式にいったら案の定友達同士で固まってて、ポツンとしてたんですけど、これはまずいなあと思って、席が前後のやつに引っ越してきたんだけどさ、よろしくね!って声をかけたら、何故か相手は大爆笑。

全然気づいてなかったんですけど、小学校が島根県だったので、名古屋の人からするとめちゃくちまなまってたみたいで、思春期まっただ中の自分は顔から火が出るくらいに恥ずかしかったのを覚えてます。

中学校は圧倒的マイノリティーかのスタートでしたね。

でも自分が好きなサッカーを通じて友達ができて、入学式の日には友達を作って公園で鬼ごっことかサッカーとかして、まあ最初の関門は突破しました!

まあ中学校の思い出でいうと、今でも年末年始に会って飲んだりする一生の友達ができたこと!

そして、サッカー部のキャプテンを務めたことが大きな思い出ですね!

正直、キャプテンって響きはいいですけど、辛いことばっかでした。

周りのモチベーションが様々ななか、自分だけが声を出して、真面目に取り組んでもみんなはついてきてくれない、そして、自分が1人だけ真面目にやっていたら何故かマイノリティーが笑われる、そんなんで、帰り道泣きながら帰ることもしょっちゅうでした。

周りのモチベーションをコントロールするって、協力があってのことで、1人で頑張ってもあまり結果には繋がらないなーと実感すると同時に、もし、もっと自分にカリスマ性があれば、もっと実力があれば、逆に言葉をそんな発することなく皆は付いてきてくれたのかもしれないなあって今になって思います。

まあ辛かったですけど、チームの先頭で自分なりに考えて、そして、積極的にコミュニケーションを取ったり、自分よりもチームのことを考えていた経験はなかなか出来ないんで、そんな経験ができたことがありがたいですね。

こんな風に語ってますが、何故か中3の時は、流行っていたカマキリハンドルのさで荷台が直角のチャリンコに乗って、塾帰りにみんなでぶらぶらする時間が楽しかったです笑

なんか、ヤンチャしたいって、心で思ってました。

そういうの憧れる時期ですよね笑

本物のヤンキーにはビビってましたが笑

思い返すと小学生と中学生で、圧倒的違いは、なんか中学生のときは大人になりたいって憧れからか、多分カッコつけてました笑

今思うとクソダサいですが、いい思い出。

てことで、自分史〜中学生編〜でした。





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