Fetty Wap
僕が大学からよく聞くようになったアーティストの1人がFetty Wapです。
きっかけはたまたまダンスのナンバーで踊った曲が彼の679という歌で、めちゃくちゃその歌にハマってから彼の歌を聴き漁りました。
彼の特徴といえば、左目が無いことです。
先天性の緑内障により、片目を失明したそうですが、そんな中義眼もつけずに、音楽で成功を収めている彼を見ていると自分は本当にちっぽけだと感じます。
コンプレックスを受容し、ありのままを生きる
そう簡単に出来ることではないです。
彼のそのバックグラウンドを知った上で、彼の曲を聴くと、セクシーなボーカルだけでなく、その中に強く生きるエネルギーが伝わってきます。
やっぱり、カウンターカルチャーのエネルギーはすごいなぁとつくづく思わされます。
彼は貧しい少年時代を送っていたそうですが、自らの音楽のスタイルで、他人とは違う、自分なりのスタイルで音楽に取り組んだ結果、今ではhiphop界でも名前が轟く存在になっています。
やっぱ、色々考えても通ずるところは自分なりのスタイル、自分らしさってことにたどり着きます、これが僕の軸なんだと思います。
僕は、毎日彼の曲にエネルギーをもらってるので、リスペクトの意味も込めて、Instagramのアカウントには1738という数字を入れています。
彼の曲にこの数字はよくでてきます。
就活が終わった頃に、彼の大好きなremy martinを飲んで酔っ払いながら、彼の音楽を聴きたいと思います。
自分が不遇なんて思わず、受容したうえで自分らしく生きる。
彼から学んだ大事なことです。
彼のリリックはめちゃくちゃ女の子に札束をばらまいて、草でハイになってるイメージですけど笑
そんなリリックもかっこいい
よければfetty wapの曲をきいてみてください
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