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茶髪の営業は信頼できない?

茶髪の営業マンっていけないのか?
ふと気になったので書き連ねてみる。

私自身は黒髪の一般的な髪型(マッシュ)のどこにでもいる本当に普通の人だ。
だと、思っている。

ただ、最近プライベートで金系のアクセサリーにハマっており、髪の毛も金髪に、というまではいかないが少し茶系の色味を含ませることができないかといった具合にこの思考に辿り着いた。

少し調べてみる。

、、、

まぁネットでは散々な意見ばかり。
自分が世間知らずだからか?と思うことばかり。
大体ネットに転がっている記事なんてどれも似たり寄ったりなので、少し感じた部分を考えてみた。

まず、営業は第一印象が大事という意見。

これはわかる。
第一印象というより、そもそも見た目ってその人の性格を表していると思うから。
その人が好きなもの、大事にしているもの、信じているもの、何かしらは見た目に現れると思う。これは、服装だけでなくその人の表情や仕草も含めてそうだし、それら全てを統括して「その人」になりうると思うから。
だから、その人の個性を相手が感じるための情報として第一印象は大事だ。

そして、茶髪や長い髪が悪い印象を与えるという意見。

これには疑問符を立てたい。
茶髪→ギャル、チャラい これって短絡的すぎないか?
「良い第一印象」を定めるために誰かが決めた黒髪短髪のイメージがアップデートされないまま、なぜそれが良いのかも再び考えることなくそのままイメージだけ一人歩きしているんだろうなと予想する。

この価値観はそのうちなくなっていくんじゃないかと予想する。
スーパーやカフェの店員が服装髪型自由になったように、今後髪型や見た目、服装の不自由はどんどん規制緩和していくのではないか。
そして、最後にその手が伸びるのは営業職なんだと思う。

世の中の営業が各々好きな服装で、好きな見た目で働いている姿。
この景色を見ることができたら、日本はアップデートされたと言えるだろう。


デカい話になっちゃった^^

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