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スパイダーマンを今更見た話

スパイダーマンのゲーム実況をみていたら、
映画を見たくなった

ファミ通TUBEというYoutubeチャンネルの「夏川椎菜のGAMEISCOOL!」の動画でスパイダーマンのゲーム実況をみていました。

この夏川椎菜という声優も大好きなのですが、このゲームみていたら、スパイダーマンのストーリーなんかおもしろそう!という逆輸入というか温故知新的な感じで映画を最初から見ることにしました。

夏川椎菜さん。大好きです。

スパイダーマンどれから見ればいいの?

困りました。スパイダーマン、スパイダーマン2、スパイダーマン3、アメージングスパイダーマン、アメージングスパイダーマン2などなど。6作くらいあるみたいでどれからみればいいんだ。

すぐにChromeで検索。

スパイダーマン 順番

とりあえず、「スパイダーマン」から見れば良いんだ!という情報を知り、すぐにNetflixでスパイダーマンを検索します。

うぁ、全部ある!早速みてみよう!

一瞬ですべてのスパイダーマン映画がマイリスト登録されましたとさ。

「スパイダーマン」をみた感想

スパイダーマンってどうやって生まれたの?
という疑問に即答えてくれました。遺伝子操作された蜘蛛に噛まれて、蜘蛛の能力を手に入れちゃったとか全く想像もできませんでした。

ストーリーは
主人公が最初ハブられていたり、好きだった女子を友だちに取られて奪い返すけど…みたいな感じになったりという人間関係がいい具合に描かれていたのがおもしろかったです。

スパイダーマンの活動が広まり、新聞に載るレベルになったけど、スパイダーマンは神出鬼没なので写真が取れない。そこで、自分を撮影してその写真を新聞会社に売り込みに行くという考えには感心させられました。

アクションシーンは
立体機動装置使ってるみたいでめちゃくちゃかっこいい!
どっちが先かは知りませんが、ワイヤー的なものを発射して壁に一瞬で固定しそれに捕まって飛び回るというのはスリルがあってたまりません!

戦闘シーンも
殴り、蹴り、糸を出しで最高でした。
基本的にやっていることはヒーロー活動を同じってのもかっこいいです。
ゲームでは電撃をビリビリさせていたのですが、あれはいつから出るんでしょうか。早く次が見たい!!!

カメラワークも
完璧というか、2002年の技術とは思えないくらいです。
特に飛び回るシーンのカメラワークは素晴らしいですよね。
言葉じゃ説明できないですが、スパイダーマンを極限までかっこよく見せようという気合いが伝わってきます。

スパイダーマンをみて一番心に残った言葉

主人公が言った言葉ではなく、亡き父親代わりに育ててくれたおじさん(ベン・パーカー)が主人公に向けていった言葉です。

大いなる力には、大いなる責任が伴う

人を助けなければならないというヒーローのある種呪いのようなものを背負って生きなければならない。

自分がスパイダーマンのわけないのに、その力を持っているかのような感覚を味あわせてくれるこの映画がすごいと感じました。

おしまい

今日。スパイダーマン2をみてきます!
こんな感じで、映画の感想を書いてみてもnoteはおもしろいですね。


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