"効率的な脳トレを試みよう"という話

ちょうど1週間前に意識的に脳を鍛える必要があると考えた結果、毎日noteを書いてみる取り組みを開始しました。

とりあえず1週間書いたのですが、感想としては
"とりあえずnoteを書くのは、ストレッチみたい"
でした。

あくまで、筋トレをしているというよりも、動かしていない身体の筋肉を伸ばしているくらいな感じ。
やはり、これをもう一歩先にいくためには

  1. 質が高い情報のインプット(身体の場合:栄養価の高い食事)

  2. 少ない量で高付加なアウトプット(身体の場合:短時間高付加の筋トレ)

  3. 脳に休ませるリラックス(身体の場合:心拍を安定させた十分な睡眠)

の3つが必要な気がしてきました。

ストレッチを毎日やっててもしょうがないなということで、一旦noteを毎日書くのはやめて、上に書いた3つの要素を一つずつ実践していこうと思う。

また、現状思いつく限りのことを以下にまとめてみる。

質が高い情報のインプット

まず、反省として量を読むことを重視して、脳に染みさせる読み方をしていなかったことが挙げられる。
もちろん、読むスピードも大事だが、質が高いものを集中してゆっくり読むというのもとても重要なことであるように思う。

少ない量で高付加なアウトプット

最終的なベンチマークとしておくべきは、宮武さんと草野さんのOff Topicや、株式会社COTENのCOTEN RADIOだと考えている。

感覚的な話だが、100のインプットを元に80くらいをアウトプットするのが一般的としたら、上にあげた2つは100のインプットから凝縮した1のアウトプットをしているイメージである。
前提として圧倒的なインプットが必要になるイメージだが、アウトプットはこういうイメージをしていきたい。

脳に休ませるリラックス

マインドフルネスを意識的に取り入れてみようと思う。
常時、脳が稼働している状態なので、まずはそれを少しでも落ち着かせてみようと取り組む。

という宣言noteでした。

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