見出し画像

居場所「いまごこち」 クラウドファンディング実施のお知らせ・ご支援のお願い

こんにちは。


お世話になっております。


特定非営利活動法人ゆとりある理事長・久下沼 諒と申します。


今回は、重大なお知らせとお願いです。


この度、私たちゆとりあるが運営している、


不登校の子どもたちの居場所「いまごこち」において、


クラウドファンディングを実施することになりました!


こちらのクラウドファンディングはすでに開始しておりますので、


まずは下記のアドレスをご覧いただければと思います。



そして居場所オープンの際のnote記事はこちら↓


こちらのクラウドファンディングでは、


安定した居場所の運営及び、新たなチャレンジへ向けての第一歩でもあります。


皆さまのご支援によって達成したいことに、大きくわけて以下のふたつがあります。


☆このクラウドファンディングで達成したいこと☆


① 不登校経験者(当事者)スタッフを増やしたい!


私たちゆとりあるは、不登校経験者を中心として、


「当事者団体」として活動しています。


当事者だからわかること、想像できること、発信できること、


そして何より皆さまに寄り添うことを大切にしています。


だからこそ、この居場所は、当事者中心で作り上げていきたい。


そんな想いが強いです。


ただ、無給のボランティアベースで職員を雇い続けるつもりはありません。


例え最低賃金ベースだとしても、最低限の賃金が必要だと考えています。


このようなクラウドファンディングにおいて、


目標値の半分以上が人件費に割かれていることは、稀なケースかもしれません。


ただし、私たちの「当事者中心で居場所を作り上げる」目標を達成するためには、どうしても必要な金額でした。



② より安定した居場所運営へ向けて


私たちの経営基盤は、正直言って盤石なものではありません。


格安でお借りしているとはいえ、



毎月の事務所兼事業所の家賃や、水道光熱費なども少なくない金額発生しています。


さらに、子どもたちがより楽しく過ごせる居場所を目指して、


遊び道具などの備品もさらに充実していきたいと考えています。


安定した居場所を運営するためには、


少しの時間と我慢が必要だと思います。


「いまごこち」が地域に定着するまで、もう少し時間がかかるかもしれませんが、


それまでしっかり続けていくには、


団体名の通り「ゆとりある」団体運営や、考えの持ち方が重要です。


そのために、この活動を応援してくださっている皆さまや、


このクラウドファンディングを通して活動を知ってくださった皆さまに、


ご支援のご協力をいただければと思います。



ご支援のお願い


この物価高のご時世に、金銭的なお願いをしてしまうことに、


少しの心苦しさは感じています。


とはいえ、私たちはこの活動がとても意味があり、


皆さまにご支援をお願いしてでも続けていく意味があるものだと強く思っています。


皆さまの貴重なお金を頂くことは、とても責任があることです。


それでも達成したいこと、続けていきたいことのために、


皆さまのご支援を、心からお願い申し上げます。




とはいえこの記事やクラウドファンディングを見つけてくださった方全員が、



直接的なご支援を頂けるわけではないと思います。


金銭的なご支援をしていただけた方も、そうでない方も、


この活動や居場所が少しでも魅力的だと感じてくださったのであれば嬉しいですし、


SNSや口コミ等でシェアしてくださると非常に心強いです。



目標金額は120万円と、決して簡単に達成できる数字ではありません。


それでも、達成できることを信じて、


私たちに出来ることを最大限発揮していきます。


クラウドファンディング期間は5月末までとなっています。


最後まで応援のほど、よろしくお願い申し上げます。


特定非営利活動法人ゆとりある
理事長・久下沼 諒



↓最後にクラウドファンディング詳細をもう一度載せておきます↓