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毎日ごきげんでいるための2つの習慣

ごきげんよう、芋焼酎の霧島は赤より黒がすき
ゆうとうです。

noteのテーマで「日々の大切な習慣」ってのがあったので
自分が大切にしている習慣について書きます。

毎日ごきげんでいるために大切にしている習慣は2つ
「自分にあいさつをする」
「脱いだ靴は手でそろえる」
です。

自分にあいさつをする

出勤したときに「おはようございます」とあいさつしても
返事がなかったり、無視されると悲しくなりませんか?

なんか、朝からいい気分ではなくなります。

相手の気分だったり、
健康状態もあるかもしれませんが
あいさつはしようよというのがわたしの考え。

タレントの松村邦洋も
「あいさつにスランプはない」といって元気にあいさつをすることをテレビでいってました。

でも、ひとにあいさつをして返事がないと悲しくなるのに自分にはあいさつしてないなと。

生まれてから一番身近にいる存在なのに。
こりゃ~、自分を大切にしてないなと気づきました。

それに気づいてからは、毎朝鏡の自分に向かって
「おはよう」と声をかけてます。

もちろん、
無視することなくあいさつが返ってきます。
声をかけて相手に無視されることはあっても
自分は声をかけると返してくれます。

だから、いい気分で一日をスタートさせるために
「自分にあいさつ」をしています。

脱いだ靴を手でそろえる

今までは脱ぎ散らかさないまでも足でそろえたりしてました。

禅の言葉で「脚下照顧」(きゃっかしょうこ)という言葉があります。
お寺の玄関先にこう書かれた立て札をみたことありませんか?

脚下照顧とは、自分の足下を顧みて照らす。
私の身、私の心を、私自身で振り返り、私自身でよく点検し、物事を行いなさいという意味です。
【はきものをそろえる】
  長野県円福寺住職 藤本幸邦

はきものを そろえると 心もそろう
心が そろうと はきものもそろう
脱ぐときに そろえておくと
はくときに 心がみだれない
だれかが みだしておいたら
だまって そろえておいてあげよう
そうすればきっと
世界中の人の心もそろうでしょう

曹洞宗 圓通閣 澤龍山 少林寺

このことを知ってから
おだやかな気持ちでいたいと
きちんと手で靴をそろえています。
もちろん、自分の靴だけではなく家族の分も乱れていたら直すようにしています。

最後に

簡単というか、
あたりまえのことかもしれませんが
わたしにとっては「日々の大切な習慣」です。

ここまでお付き合いいただき
ありがとさんです。

ゆうとうでした。


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