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【2週間早く誕生】次男 りくちゃんのお産にパパ立ち会えず

6月末頃に 我が家に家族が増えました。
2人目も男の子です。
体重は3086gで 身長 48.7cm 
ようやく 1ヶ月健診も無事に乗り越えれましたので
次男が産まれたお話をしたいと思います。

予定日は 7月 

次男 りくちゃんは 7月上旬が予定日でした。
パパは 7月1日が誕生日 ママは7月中旬が誕生日ということで
「次男くんも予定通り 7月だったら 同じ誕生月になるねー」なんて
夫婦で話していたこともありました。

お産は突然にくる

でも いつ産まれてくるかは 誰にもわかりません。
先生にもわかりません。 
産まれてくるタイミングというのは お腹の中の赤ちゃんが選んでいるんじゃないかと感じました。

次男 りくちゃんの場合は 予定日よりも2週間近く早く お産が始まったのです。ちなみに 長男 ゆうちゃんは1週間遅くに産まれてきました。

2人目は早いよー」なんて 助産師さんは言っておりましたが まさか2週間も早くお産が始まるとは助産師さんも思っていなかった様子だったようです。

立ち会うことができなかった

ママは 長男 ゆうちゃんを保育園に送っていくときから お腹に少し異変を感じたようで 病院に電話すると 「気になるようなら来て下さ-い」と言われたので タクシーを呼び タクシーの運転手と 「どうせ いっても帰されそうでーす」なんて 談笑しながら病院へ行きました。

病院へ着くと 子宮が開いていて 急遽 入院することになりました。
そうこうしているうちに お産が急に進み 看護師さんは急遽準備にとりかかったそうです。
そうした中 ママから電話をもらい 「 産まれそうだから 帰ってきて」と言われ 帰宅へ。会社から病院までは 1時間程度。

ちょうど 駅についたときに ママから電話が 「産まれちゃった」
パパは思わず 「えー!」と言ってしまいました。

長男のときは 立ち会ったので 次男も必ず 立ち会って ママを支えなくちゃと思っていたのですが、超スピード出産で 立ち会うのに間に合わなかったのです。

病院についても待たされる

コロナ中での 出産。 次男が産まれた病院もコロナ対策を徹底していましたが 旦那さんは立ち会うことができます。でも 必ず抗原検査をしなくてはいけません。
また 入院中の面会は 1日 家族1名で30分間の予約制をとらていました。

パパは病院についたのですが、立ち会うことはできなかったですが、ママと赤ちゃんに会わせてもらえました。抗原検査を受けて 
結果が出る15分待ってようやくご対面。
ママも元気で 赤ちゃんも元気で 本当に良かった。

パパはあらゆることを想定しておいた方がいい

今回の次男の出産は 少し油断をしておりました。 7月に入ってからいつ産まれてもいいように心の準備をもっていこうと考えていました。
しかし、予想とは違って 2週間も早く産まれてきましたので 心の準備が追い付かず また立ち会うことできませんでした。

お産は何が起こるかは誰にもわかりません。
でも何が起こってもいいように あらゆることを想定して準備をしないといけないと感じました。
予定日よりも2週間も早く産まれた 次男 りくちゃんのお話を少しでも参考にしていただければ幸いです。

最後まで読んでくださいまして誠にありがとうございました。

りくちゃんです

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