すべては繋がっていた*+.°
グラストンベリーへの旅について一部、急に描きたくなった。
旅をしてから2年、3年と
時が経つほどにじわじわと明らかになってくるその旅の意味の深さが、未だに繰り広げられていている🥺✨
シングルの時、娘が寝た横でノートを描くのが日課だったとある夜に
いつか行きたいと感じた景色を絵にしたところから始まって
旦那と出会って1年くらい過ぎて、3人で暮らしていたとある日に、その絵と全く同じ景色が携帯の中でふいに現れた。
そこの地をすぐに調べると、そこはイギリスのグラストンベリーというところだった💫
“いつかここに行きたい”
その“いつか”は、すぐにやってきて😳
シングルの時の蓄えと、“一緒に行こう!”と約束していた妹のタイミングが重なって
“今しかない!”とそれは本当、近所のスーパーで買い物中の出来事で、この旅への決断の時も、ゆくべきところに着く度にも、天使たちから羽が送られてきた👼🏻🦋
そこから、イギリスへ旅した事のある知人に打ち明けてみると、電圧機を貸してくれたり、知人の旅行会社の人を紹介してくれてチケットの手配ができたり
旦那には会社を休んで貰うしかなかったけれど、奇跡のタイミングは重なって取れた連休🌈✨
既に、はからわれた出発日から、3週間くらいしか無かったのに、パスポートや準備はすべてちゃんと揃って、成田空港へ🛫
導かれるままに進んで来たものの。
私は多くのしがらみが在った。
なおと離れたこと無かったし、シングルの時からの余韻で、、なおを守るために必死に生きてきた、その時はまだ怖れの多い世界だった🥺
“なおと離れたら、死んでしまうんじゃないか。”とか、“飛行機に乗ったら生きて帰れない”とか、
自分を、この導かれる旅に出さなきゃいけないという意識と、全力でエゴが拒絶する狭間にいて、空港に着くなり涙が溢れて。なおを置いていくのが最後の最後まで嫌で不安で仕方無かった🙉
でもずっと、
“信頼しなさい”
“何を望んでいるのか言いなさい”
とこの旅を決めてからというもの、常に示されていて
“生きて必ず成田空港に足を付けたい”
“私がいない間、なおと旦那に何事もなく無事に生きていて欲しい。”
“私がいない間、なおが寂しさを感じずに旦那と楽しんで過ごしていて欲しい。”
そんなことをひたすら祈って
天界への信頼を構築しなさいと言われてた👼🏻✨
無事に成田空港へ着陸した時、今目の前にある私の祈りはすべて実現され、その時の私は格段と上昇していて、天界への信頼も更に実現しているのだろう*+.°
そう思って飛行機がいざ離陸する時。
もう逃げ道なし!涙溢れてた時
私に向けて光が差し込んで
“安心しなさい”と言われたように感じて。そのおかげで、心が落ち着いたのを忘れない。
無事に離陸した飛行機の中では、泣いたと思えば、映画観て笑ったり、CAの人たちが仲良くしてくれて、後ろでずっとお話ししていたり、乗客の人たちも何名か集まってみんなで会話を楽しんでいたり。スッカリ落ち着いて過ごせて。
自力旅。
情報が少なくて、いざヒースロー空港着いてからのホテルまでの道のりは全然わからないまま(英語もできないまま)来てしまった事をCAさんたちと話していると
“到着したらWi-Fi繋がって調べられるから待ってなさい”と命の恩人のように助けてくださって、、、
するとその後にさらに奇跡は起きて、
偶々一緒に乗っていた日本人の常連様が、私たちの予約したホテルの隣に住んでいたことがあると、そこまでの電車の乗り方を詳しく教えて下さって、、日本で言うSuicaも一緒に発行してくれて、、、😭🙏
日本人のCAさんたちも、荷物受け取るところまで遠いし時間があるからと案内してくれたり、いつもは行列の入国審査エリアはガラリとしていた奇跡のはからいもあって、荷物受け取りから空港の出口まで、みんな一緒にいてくれて😭🙏
命の恩人であり、今もこれからも
一生忘れる事のない感謝に満ちた出来事🦋🧡
そこから無事にホテルに着いて
クタクタ過ぎて、飛行機でも眠れず、日本時間では真夜中の時に、空港から過酷な旅をしたりで、時差ボケと疲労とホームシックでほとんど眠れなかったけど、
早朝まだ暗い時間からそのまま、グラストンベリーへ向かう準備をして
ホテルの最寄り駅から電車で、ブリストル行きの特急列車に乗れる駅まで向かい、そこから3時間くらい特急列車に揺られながら、ブリストルからグラストンベリーまで2階建てのバスで1.2時間の長い旅🙈
チケットを買うのも大苦戦、果てしない旅だったけど
“絶対に必ずたどり着く”という確信だけはあって到着している自分が見えていた。
ひたすら信じて、目の前の一つ一つに立ち向かった*+.°
キャリーバックにあれもこれも詰め込んでしまったせいで、重すぎて階段しかない駅はとても大変で、キャリーバックごとひっくり返りそうになることも多々あったけど、英国紳士が助けてくれたり😭🙏
ホームが合っているのかわからず、つたない英語で近くの方に確認すると、
白髪の美しいおばさまが、とても温かく親切に対応してくれて、その方は電車に乗るなり、キャリーバックの置き場と席を確保してくれて、右も左もわからない私たちにはとても救いで🥺🧡
一緒に乗ったはずなのに、ふと見渡すと同じ車両にいたはずなのにおばさまの姿が無くなったのを見て
“あの方は天使のはからいだったんだね”と妹と話した。必要な時のみ、天が与えて下さった精霊のように🧚♀️✨🥺
そうして、“必要とする時、必ず与えられる”ということをひたすら教え込まれた私たちは、
乗り継ぎや移動で困り、助けを求める度に、助けてくださる方が現れた😭🙏
沢山動き回って辿り着いたバスに乗り、荒い運転と乗り心地の悪さの中、キャリーバックを押さえている力は限界で
時差ボケでほとんど眠れないまま、特急列車は席が空いてなかったのでずっと出入り口のところにいたり、ちゃんとした食事にもありつけてなかったのもあって
さらにとどめのように放牧地帯の家畜の臭いが、バス酔いしているところに更に吐き気を催し
とても臭いスナック菓子を開けた人もいて、、、笑
Ohマジですかと、かなり悶絶してうなだれる程、中々過激にハードなクライマックス🤢
そして、もう限界越えてます!!!🤢
となった時、後ろにいた穏やかなご夫婦が、“どこで降りるの?”と尋ねてくれて、降りる場所の名前を伝えると、“次よ!!”と嬉しそうに教えてくれて救い現われてくれて😭🙏💓💓💓
出口は突然にやってきて、グラストンベリーにバスは停まって、ご夫婦にお礼を伝え手を振りお別れをした🥺💕
そして無事にグラストンベリーに足を付けた瞬間
クライマックスを超えていた私たちの疲労や吐き気や空腹や全ての苦しみが一瞬にして消え去った。
澄んだ空気に、人生で初めてのような軽やかで深い呼吸‼︎
エネルギーに満ちているのを、全身で感じ取った😭🦋🧡
辿り着いたそこは、何一つの不安や恐れのないとこだった。
安心と喜びと感謝に満ちた、凄い場所。
ここで3日滞在して、私は多くを学んだ。
これはほんの一部の話しだけれど
これを描いているうちに今何をつづりなさいと言われているのかがわかった🦋🧡
何を一番に言いたいかというと、
一見これらは、
“特別で選ばれた人のみ与えられた奇跡”
みたいに感じたり、“自分なんて。”とか
“羨ましい”と感じる人もいるかもしれない。
でも、私は何か特別に選ばれた者だ!とか全然思わない💫
普通に毎日、朝が来たら起きて、お腹すいたらご飯を作って食べて、家のことをやって、必要な物あればスーパーに買い出しにいったり、のんびりゴロゴロして昼寝をしたり、なおと戯れたり、ノート描いたり、夜には家族でご飯を食べて、眠くなったら眠る。
そんな毎日✨
何か特別なように感じる人がいたとしても
状況すべては突然得たものではないし、誰しもがみんな
目の前のひとつひとつに取り組まなければ与えられないと思う✨
お金や物では与えられないのは当たり前だし、それで与えられる真実な物は存在しない。
私の場合は
ただひたすら、天界の存在をもっと感じたい。そう感じた時から
感じること、湧いてくる行動したい感覚に従って進んできたり👣✨
(今とてもここに行きたい!とか、この書籍が欲しい!とかこの映画観たい!とかこれについて調べたい!とか)
そして何よりも、
すべてを信頼したい。👼🏻💕
祈りが本当に実現することを信頼しきれたなら、
恐れや不安とは無縁になって
本当にゆだねてる中で、安心の中で今を過ごせるから。
負のエネルギーとは無縁になって
そもそも他者の負のエネルギーに巻き込まれたり、攻撃を受けたり、嫌な思いをするというようなあらゆる負の次元から離脱できるから。
そういう次元が到達できない次元に天界があるのだから、私もそっちに昇っちゃえばいい!
そう感じてから、そうなってゆくように祈り続け
時に、“本当にそんなことできるのか?”とか、エゴやサタンがささやいたなら、負けじとその声がなくなるよう、うち勝てるよう、守ってもらえるよう、イエスキリストに助けを求めては救われ
繰り返す程に強くなった。
負に動じなくなったり、そもそも到達できない。が実現してくる程に
周りに宣戦布告してきた負のエネルギーさえちょちょッと始末できるし、色んなところで助けることができるから💫💕
天災さえ災いと感じなくなる。
“求めなさい。そうすれば与えられます”
とイエスキリストは言っている。
“いつも祈っていなさい”
とイエスキリストは言っている。
常に祈りと共に在るならば、
イエスキリストと共にいるのと同じこと。
揺らぐことも、落ちることもない。
だって共にいるんだから💫🦋🧡
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