不在者投票に行ってきた話

先日、依頼をかけた「不在者投票」の返答が来たので、改めて投票に行ってきました。

ただ「投票に行く」と言っても、いつ行くのかというと、案内には「7月4日までに」と記載がありました。

どうやら投票日に行くわけではないらしい。

詳細は、投票先の(私の場合は新居のある市区町村)選挙管理委員会の案内に従って
ということでしたが、WEBサイトを探しても全然ありません。
「不在者投票」のやり方みたいなのは書いてあるんですけど、それは終わっていて、投票はどこに行けばいいのか何も書いてありません。

しかたがなく、期日前投票をやっている役所まで行けば、どうせ選挙管理委員会もあるし、最悪行ったり来たりもないだろうということで、
最寄りの期日前投票場ではなく、役所の投票場まで行ってきました。

まぁこんな時期ですから、
マスクしてフェイスガードした人がアルコールもって出迎えるというようなかなり厳重体制でした。流石日本。

「期日前投票はこちらです!」と土日の割にガラガラだった投票場で元気な声で案内役の人に声をかけられたのですが、あいにく不在者投票できているので、その旨を伝えると「これは、、、」みたいな急に顔色変わる感じ。やめてよ怖いな。

結局、何事もなく、少し狭い不在者投票用の場所に連れていかれ、そこで投票をして済みました。

投票したらそれを封筒に入れて、選挙権の登録のある自治体へ送るんだそうです。

不在者投票は早めに対応!と身に染みたお話でした。

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