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幻視者たちについての10冊

夢中飛行の棚オーナー最終月の選書テーマは『幻視者たちについての10冊』でした。
個人的には楽しいテーマでしたがこれまでで一番動きはいまいちでしたね…。
後から「この本入れればよかった」など出てきたり。またこのテーマはいつかリベンジしたいですね。

選書したのは以下の本です。

ラファエル前派 ヴィクトリア時代の幻視者たち/ローランス・デ・カール

驚きの介護民俗学/六車由美

コティングリー妖精事件/ジョー・クーパー

死者の書・身毒丸/折口信夫

はるかな旅 岡上淑子作品集

天使たち妖精たち 精神世界の霊的存在/ルドルフ・シュタイナー

幻想の詩学 ウィリアム・ブレイク研究/鈴木雅之

幻想のディスクール ロマン派以降のドイツ文学/荒木英行ほか編

親衛隊士の日/ウラジーミル・ソローキン

もうひとつの街/ミハル・アイヴァス

以上です。気になる本がありましたらぜひオンラインストアや店頭でお買い求めください。

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