コミュニティクイズでLedger nano Sを貰った件
2021年3月4日〜18日まで開催されたコミュニティクイズでは、夜7時と11時になったら問題が出題され、一番早く正解した人にはLedger nano S Symbol Editionがプレゼントされる企画が実施されました。
このクイズに正解するには、早く答えなければならず、プレッシャーが高いゲームであり、ある程度予習が必要でした。
検索をかけた時点で負けであり、検索をかけたら破れかぶれで答えました。
けど、そのプレッシャーを感じるのが面白く、一番早く正解した時は、開放感に溢れました。
ここでは、どんな問題が出題されるのかを以下のようにメモして、待機をしたものです。
メモ内容
David Shaw NEMグループ(NEM Group Limited.:NGL)CEO
StakeHound StakedXEM 2020年12月7日 Albert Castellana
Iain Wilson NEM GroupのCFO
Dave Hodgson : NGL広報
Gimre、Jaguar、Bloody Rookie
約11.7億枚(1,167,024,435.71)インフレ報酬
ステークスコア、トランザクションスコア、ノードスコア
peersyst(カウントダウンタイマー)
Ample : 機械学習
Mobi : 共有燃料費を処理する
Cyclebit : 小売店や日常のビジネス環境
LBCoin : リトアニア中央銀行コレクタ
WAVE Financial : ウイスキーへの投資
BAIOTRAZE : 大麻栽培者が種子から販売まで作物を追跡
Bimtrazer:AIとSymbolブロックチェーンを使用した土木工事
IoDLT:現実の世界とデジタルの世界をつなぐ手頃なIoT
TrackGood:サプライチェーンの透明性と持続可能性
FIX Network:モバイルを介したSIMスワッピングとID盗難に対する保護。
LuxTag:Symbolを使用してデジタル証明書
Hummingbot:バイナンス取引
RESTゲートウェイ:Catapult REST は HTTP と WebSockets をブロックチェーン上で読み書きアクションが実行できるように併合します。
実際の問題
メモ内容と実際に出題された問題を比べると、ほとんどハズレですが、一つだけ的中したものがあり、正解することができました。(8日目の問題)
一番印象に残った問題は「クリスティが着ていたTシャツに描かれている動物は?」というもので「アライグマ」と答えましたが、パンダでした。
YouTubeをよく見ないと分からない問題で、紛らわしいと思ったものです。
こんな引っ掛けがあるものかと感じた瞬間でした。
第8問目は、NGLが積極的に取り組んだプロジェクトであり、それはNEMをDeFiへ生かすものです。ここではuniswapを通じてテストネット上でStakedXEMを取得したものですし、StakedXEMを通じてMETAMASKに初めて触れましたし、DeFiに興味を持つようになったものです。そのため、個人的には印象が強く、これは出題されるとヤマカンはっていました。案の定、出題されたので、StakedXEMはNGLにとって注目して欲しいプロジェクトだったんだなと思った瞬間でした。
StakedXEMとはイーサリアム上で発行されたERC-20トークンであり、StakeHoundsでXEMとStakedXEMを交換することでスーパーノード報酬を受け取るものでした。(今はありません)
のちにStakedXYMが登場しましたが、StakedXEMよりも話題になることはありませんでした。
こうして、Ledger Nano Sを手にする事ができたので、開封をしました。
Ledger Nano S Symbol Launch Special Edition 開封の儀
到着した時は、ラップに包まれて到着しました。
ラップを剥ぎました。
まず、一番上のケースを取りました。
一番最初に出たカードの表面
一番最初に出たカードの裏面
そのカードを取ると、本体が出てきました。
本体の表面 Symbolのロゴが刻まれています。
本体の裏面 Ledgerというロゴが刻まれています。
本体の下側を見てみます。
黒い紙のカバーを取ります。
この手紙みたいなものの中を見てみます。
この中身は以下のようになり、リカバリーフレーズをメモするための用紙が入っています。
裏面はこのようになります。
さらにその下にあるものを見てみます。
本体と結ぶUSBケーブルやストラップがあります。
Yutaさんも、このLedgerをtwitterでオシャレにアップしています。
持っているだけでオシャレそう!!
こんな商品を頂いてくれてありがとうございます。
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