決まった!富士ヒルエントリーを前に…。

別にこんなタイトルにしなくても良かった。単に富士ヒルコンテンツの影響が凄いから便乗してみた。。感じw。
今年は出ません。
理由は諸々あるが、体力うんうんの前にそこに割くリソースがやはり勿体なく感じる(数年後は分からない。)。
ただ、そんな事だけを書くために今回綴っているわけではない。
幾つか現実的な今シーズンがはっきりしたから、それを備忘録としてまとめる。

①週15時間
②箱根ヒルクライム
③ジロデ白河のクリテリウム

①⇒
今までもこれでやっているが、これは引き続き継続。いつ競技としての自転車熱が再燃した時のための布石に他ならない。この15時間(ローラー主体だと大体13時間前後で終える事が多い。)というのは、自分の生活環境と体力など試行錯誤して出されている数値であるから自信も持っている。これをどの様な強度でやるかでいかようにも体を作れる。ロードを対象にしている人とライドをしても問題なく走れるし、逆に時間だけをこなすだけの低意識でも極度な有酸素能力の低下が起きない。そして上を叩けば伸びるベースとしても15時間というのは私の体力に合っている。

②⇒
引越しが無い限り毎年これは出ると決めた。ずっと年別で。理由は平時試走ができないという公平性の高いコースで、毎年毎年自分が前年に出した記録とだけ戦おうと思う。取り敢えず2022年のタイムと勝負で他人との勝負は一切しない。また、立地も電車で向かってサクッと出場して、家族と箱根で楽しんで帰るという事ができるから搾取される時間的なものや経済的なものが控えられる。だから体力的にはここにピークを作って行こうと思う。

③⇒
理由は一言。白河に住む高1の息子の前で体力と戦っている父の姿を見せたいから。ここ2~3年前からずっと検討してたけど、色んなことの優先順位が高くて出来ずにいた。実施予定は11月と出ている。10月の箱根で出来上がっているベースに更に無酸素を何本も打てるようにして臨もうと思う。これだけは別で人に勝ちに行く。

①~③を軸に体を整えるのと、それの合間に他に楽しむという意識のもと出れるなら乗鞍を始め他にも家族旅行とまぜてでても良いかな。
ただ、あくまでガチンコで取り組むのは①~③でファイナルアンサー。ぶらさず全力でここには競技として臨む!
今年も4649!


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