My new gear

ビンディングシューズ変えました。格好良さとかスリムさとか軽量とか考えると今まで選択肢にはなかったメーカーなのですが、自分の足首の状態・理学療法士とのリハビリ・自分の足形、癖等々勘案した結果これになりました。

LAKE CX332

ずっとシマノRC9ユーザーでした。901は今でも履いています。サイズ41。昔バスケの時からお世話になってるフィッターさんにインソールオーダーして、それはzwiftと雨天時走行時になおも現役です。
でも流石に3年以上履いていたのでクリートの受けがサビサビになり、うーん🤔となっていた所で902を購入しました。何も考えずにシマノだから同じサイズ。これが間違いだった。902からのアップデートでアウトソールの作りが変わり、同じサイズだと明らかにキツイ。それでも騙し騙し靴を拡げる物を使ったりして、履いたりしていたが全くもって広がらず。ローラーだとまだ我慢できるが実走だと10kmで痛みが出るレベル。しかもあろうことが現行903が出てる中安くなっていたのもあって同じのを2足も手元に😭。
まずワイズにサイズ確認しに行ったら903でもやはり自分が使っている901のサイズではキツく、903は42.5のWIDEでやっと履けるレベルだった。ただそうなるともう足先がブカブカ。。

富士ヒルでひと段落ついている自分は、体調の事もあってあまり実走できてないから、901をリペアパーツで使えるようにして、外はヒルクラ用のCX301を履いていた。
ただ流石にオーダーインソールで作成してる決戦用軽量CX301を履き潰すわけにはいかないし、901もZWIFT用としてコレもオーダーインソールで出来上がってるゆえに潰すわけにはいかない。

悩みに悩んだ末、サイズ・フィット感重視でLAKEに落ち着いた。因みに悩んだというのは、中空二層構造のカーボンソールになっているCX332はクリート受けのボルトが破損したり舐めたりしたら、その時点でおじゃんな事。(因みにメーカーからリペアパーツが出ているが、中空二層の332や301には使えない。※メーカー確認済。)。一年以内だったらクラッシュリプレイスメントで半額で買えるが、5万を超えるシューズがクリート受け1つの破損で出す金額ではない。シマノはそこのリペアが出来るのが良かった。だからこそ錆びた受けを交換して901は今もなお使えている。
因みにDMTやフィジーク、SIDIと言ったメーカーでも競技向けのカーボンソールの硬いハイエンドモデルはリペアが効かない。。

ぐぬぅ。。なんたることか。

ただ体の故障には変えられないから、1番のフィット感を重視してCX332で作成したというのが今日の記事。

それにしてもさ。。固定ローラーのリペアと言いビンディングシューズと言い、直せるようにしましょうよ〜、メーカーさん。

俺が世界戦に出て先頭走ってる時にコーナーで転倒してマチューと同じ様にクリートぶっ壊したらどうすんのよ!
俺だったらワウトとポガチャルに追いつかれちゃうのよ!

て、最後は何話してるか分からなくなりました😅www

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