派手に動くWebサイトを作成して思ったこと

動くWebサイトを作成して思ったこと

とても寒いですね。

しかしわたしは寒さは平気なのです。なぜなら、いつもサムいことばかり言っているから。夏でも常に冷気を発散していて、わたしの心は絶対零度です。

そんな絶対零度な毎日ですが、 派手に動くWebサイトを作成しました!!

なかなか、満足度の高い出来だ!!!

満足すぎて、心が温まることが不安です。常にクールにいたいものです。

そのアニメーションでは、怪獣が出てきてモニタの外に火を吐くんですよ。で、何回か焦げました。

それはそれで、やはり心が温まることが不安です。

アニメーション(動き)はJavaScriptでclassの書き替えのみを行い、そのclassをもつDOMに対してCSSでアニメーションを再現したんですよ。でもね、後からの修正を考えると、JavaScriptとCSSで記述を分けているのは「とても見通しが悪いなぁ」と感じましたよ。

anime.jsと連携させて、全てJavaScriptで書いた方がいいのではないかな〜、なんて思った次第です!

それは、それで違う課題があるかもしれませんが。課題があると燃えますよね。

ああ、心が温まることが不安だ。


ということでJavaScriptの基本を学べるおすすめ本を。

おすすめ本1.「改訂新版JavaScript本格入門 ~モダンスタイルによる基礎から現場での応用まで」

基本を学ぶならこれ。

少し古くなってしまったかもしれませんが、JavaScriptが大幅に刷新された説明はES2015以前の書き方を元に説明していますが、ES2015での書き方も補足しています。基本をこの本で学んで、最新のことはネットで学びましょう。


おすすめ本2.「JavaScript コードレシピ集」

「この機能はどんな記述で書くんだっけ」ってことありますよね。

そんな時は、「JavaScript コードレシピ集」が良いです

クラス構文を使った書き方をすぐ忘れるわたしはこの本を見て調べました。

記述の復習のために読むのもいいと思います。最初から最後まで、わたしは多分4回くらい読んでいます。

ES2015以降での書き方を元にしています。IE11対応を考えるときは、Can I Use とかで調べましょう(IE11なんてもう無視したいけどね)。


おすすめ本3.ブレイクスルーJavaScript フロントエンドエンジニアとして越えるべき5つの壁―オブジェクト指向からシングルページアプリケーションまで

Webサイトで使うためのJavaScriptの書き方の一連の流れを学ぶなら、「ブレイクスルーJavaScript フロントエンドエンジニアとして越えるべき5つの壁―オブジェクト指向からシングルページアプリケーションまで」をおすすめします。

書き方がES2015以前のもので少し古いですが、5章立てで具体性がある制作物を作成する流れが書いてあります。この本の記述を写経すれば、実際に一からコードを書くときの迷いが減ると思います。

ということで熱くならないように気をつけます。


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