お風呂の効能を調べました
今までお風呂は月に1回入るか入らないかくらいで、基本的にシャワーで済ます生活をしていたんですが、マンスリーマンションになったことで水道代を気にせずお湯をためる回数が爆増しています。
睡眠の質やストレスの観点から湯船に浸かることが推奨されていることは知っていましたが、今までは水道代・電気代(or ガス代)がネックだったりしていたのでどうにもお湯を貯めることに抵抗がありましたし、いまでもあります笑
が、書籍を読んでいたら、やっぱりお風呂がいいということを知り、ちゃんとお風呂の効能を調べてみました。
がっつり調べているわけではないので、気になった方はぜひ深掘りしてみましょう
・とにかく疲労回復
まずはこれ。
血行が良くなるのは当たり前と思われるかもしれませんが、やはり改めて確認することが大事。
血行が良くなると疲労回復・快眠・リラックスなどたくさんのメリットがあるらしいです。
また、関節なども緩くなるので、肩こりや筋肉痛への効果もあるとか。
・肌への効果
湯船に浸かることで毛穴から汚れが取れるので、美肌効果もあるそうです。
私自身、毛穴が開くということをあまり信じていないタイプですが、確かに温泉とか入ると垢がとれたりするので表面的な汚れをちゃんと落とせるという感覚はあります。
・いつ、どのくらい入るのがいいの?
諸説あると思いますが、調べた感じ
就寝の1~2時間前に10分程度肩まで浸かる
が良さそうでした。
10分というのは目安で汗をかく程度が良いらしいです。
私は湯船に浸かるのが珍しいので、入る時は少なくとも20分以上は使っていましたが、ぬる湯に浸かる方がいいとか、半身浴がいいとかいろいろ言われているので、好みの部分もあるかもと思ったりしています。
・注意すべきポイント
単にお湯に浸かればいいんちゃうの?と思ってたんですが、意外に注意点もありました。
まずは長時間浸かると脱水症状につながり、極度な高温(42℃以上)も危険だそうです。
冬などはお風呂上がりの脱衣所の温度も大切で、脱衣所が冷たいと急な温度変化により心筋梗塞につながるケースもあるそうです。
なので、脱衣所も温めるのがポイント。(私はユニットバスなのでバスルーム内で着替えています)
また、食後や飲酒直後の湯船も危険だそう。
というのも、食後などは消化器官に血液を送って消化を促す必要があるのですが、湯船に浸かってしまうと血液が体の表面に入ってしまい消化がうまくいかないということがあるそうです。
なので、食後を避けつつ、就寝前に浸かるのがいいのですね。
・終わり
睡眠を含め入浴の科学というのも面白いなと調べてみて思いました。
睡眠に関しても書籍を読まないとな〜と思いつつ、変な自信もあって、どうも実践する気力が湧かないという感じなんですが、ちゃんとやってみようかなと。
というわけで、この辺で〜
では、また次回!
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