300勝投手、鈴木啓示さんに感動

「監督として、未熟だった」という言葉に心を動かされました。カッコよさ、潔さ、を感じた

https://youtu.be/UXI-ehhHhgU

私も、お山の大将だった。調子に乗ってた、全て私の力だとかんちがいしてしまっていた。

人間として未熟だった、至らなかった。

あれから、不貞腐れて、随分と、拗ねていたしょぼくれていた時間が長かった、霞ぶってた、私の責任だと認めることができずに、、、

私の責任だった、チームをまとめる自信が無かった。カッコの悪い、弱い、無様な自分がバレるのが怖かった。私が1番よくわかっていた

カッコよく見られていたかった。虚勢だったと、虚構だったと気付かれたくなかった。

ピークの時に退きたかった。芸能人、スポーツ選手が降り坂を降りる前に引退するように。良いイメージのままでいてほしかった。見捨てられるのが怖かった。

多分、喜んで鬼になっていただろうな。バスケットがあの時の私の全てだったから。唯一の手段だったから。「カッコのいい私でいられる」


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