意図的に不確定要素を入れ、固定化された現実に『可能性』を持たせる

こんにちは、悠渡(ゆうと)です。

今回は、現実を変えるお話。

ルーティンって、大事なんですよ。心の安定を保つために。

これはこれで大事にしつつ、現実を変えたかったら、そればかりではいけない。

例えば、よくあるのがお金について。

『月収100万円になるぞ』って宣言すること(アファメーションって言います)

これやらないより、マシです。私もやってました。

でも、これをやり過ぎるとどうなるか。
変わらない自分がダメだって焦り始めるんですよね。

で、泥沼にハマっていく。

さらに、『なんで月収100万円に達成できないんだ！』となり、固くなってしまう。

固定化される。

そこから、脱するのが難しくなるわけです。

お金についての例として、もう一つ、給与。

この当たり前にもらってる給与が曲者です。

当たり前に、『来月、20万円入ったら何に使おうかな』と考える。

20万円という固定化された金額に対して、無意識のうちに計算している。

そうやって計算しているにも関わらず、『月収100万円になる』と宣言し、達成できない自分に絶望する。

これは仕方ないです。

では、どうするか。

この当たり前とか、固定化された考えを『揺さぶる』

可能性を広げるようなアクションをとる。

なんでもいいですが、ブログやYouTube、人に会って話を聞くなど。

あとは、心構えとして、気楽にしておく。『〜なければならない』と考えない。

お金を例にすれば、100万円とか、金額にこだわらない。

そうすれば、別の形になって、自分に返ってきます。

豊かさとして、循環します。