俺たちの迷走ぷろじぇくと日記 〜プロローグ〜 #0

"なんか好きな事やってお金稼ぎたいねー"
"面白いと思える仕事やりたいな"

飲みの席でよく出るセリフではないだろうか。もちろん私も独り言のように呟きがちだ。しかし、実現する事はない。

我々は所謂ゆとり世代。社会人5年目でこの世代の傾向も見えてきた気がする。
なんとなく言われた仕事をこなし、そこそこの給与を貰う。生活に不自由はないが、
家庭もでき今後の人生これでいいのかと考える事が増えた。

何か挑戦したい。が、時間がない、機会がない、モチベーションもない、くすぶっている状態である。

今日もいつもと変わらない飲み会。

しかし、いつもと違う会話になる。

『何か新しいことやってみようぜ』

今までなら上手くスルーする言葉だが、変わるならここしかない。まずやってみる事が重要。この低そうで高い壁を越えることが皆出来ない。
そう思い、一歩踏み出す事にした。


こうして発足したユニット。
我々はゆとり✖️くすぶりという意味を込めてYUTOBURIと名付け、活動を始める。

本noteは、一般の会社員が完全に0から始めるプロジェクトの日記である。

世の中の成功者の言葉は信用に値しないと考える。何故なら成功した後でやったことを振り返っているに過ぎないからだ。説得力はあるが、自分に出来るか、実際にアクションを起こすかというと話は変わってくる。

我々は活動初期から考えたこと、やったことを発信していく。初めはきっと失敗を繰り返すだろう。

この記録が我々と同様にくすぶりを抱えたあなた（特に同世代）に届き、共に最初の一歩を踏み出す同志となることを切に願う。


メンバー紹介

TK
・94年、北海道に爆誕。
・なんとなーく、すごそうな高校になんとなーく入る
・なんとなーく、近くの大学に入りそのまま大学院まで（工学修士）
・なんとなーく、大学OBが入った企業に入り、システム設計とコンサルに毛が生えたような業務を経験する
・このままではいけないと転職活動、なんとなくではない思いで最近コンサル会社へ入社
・趣味は格闘ゲーム、お酒、カラオケと陰キャのような趣味を嗜む
・無駄に自尊心高いところもあるが、基本はゆとり世代。なんとなく生きてきた人種


Ody
・94年生まれ
・高校は優秀な高校であったが、ブレイクダンスに打ち込み、勉強を疎かにする
・工学部 大学院卒 サークル活動ではブレイクダンスに打ち込み、勉強を疎かにする。レールからギリギリはみ出さない程度になんとなーく過ごす
・制御システム設計開発
・趣味は筋トレ、DTM、サウナ、ドライブ、映画、酒、ゲームなど比較的多趣味
・自尊心低め、典型的なゆとり世代思考


今後はミーティングの内容をベースに発信していくこととする。

Ody記

END