番外編 ゾンビの様な働き方からの脱却

あけましておめでとうございます。
どうも、odyと申します。

今回は番外編として、
何故この活動をする事になったのかについて過去を振り返りながら紹介させていただく。

似た感覚を持つ人は多いのではないかと思う。共感頂けたら是非とも何かしらのリアクションを頂ければ幸いだ。

今更深掘りした自己分析

大学時代、なんとなく理系の道を選び進学し、ギリギリの単位と定着していない知識を引っ提げて大学院へ。言われた通りに研究を進め、それなりの学会を経験しギリギリ修了。
浅い自己分析を経て、今の会社に就職した。

思い返すと、私の勉強のモチベーションはいつしか、引かれたレールを外れない為になっていたのだと思う。感覚的に勉強が面白くないと感じたのは大学受験あたりからか。
学生の内にやりたい事を見つけられる人はどれくらいいるのだろう。
漠然とお金を稼ぎたい、安定した職に就きたいと考えて大学に進学する人が多いのではないだろうか。少なくとも私はそうだった。

これは持論だが、
大学は学問を学ぶが、金の稼ぎ方は教えてくれない。そして大学を出た瞬間、急に金を稼ぐゲームが始まる。
ここにフィットする為に自分自身で準備する事を怠った者は、いつか大きく躓くことになると思う。(経験談)

とはいえ、会社に所属していれば言われた通りに動くだけで実質メイクマネーしていることになる。やりがいがなくても生きてはいけるし、そこで終わる人も多いだろう。

しかしながら時代が変わってきた。
会社は終身雇用を約束せず、副業を認める様になってきた。転職人口も増加してしている。SNSを通して、自分のやりたい事で生きていく人を多く目にする様になった。
こんな時代で、ゾンビみたいに働く人生でいいのか、と考えることが増えた。(子どもが産まれた事で急に人生について考える様になったからだろう)。
自分は何になりたいのか。

結局、YouTuberは羨ましい


話が逸れるが、世間は未だにYouTuberへの風当たりが厳しい。度々世間に迷惑をかける人もいるのは確かだが、
これ、根本にあるのは“やりたい事して(めちゃ)稼いでいるのが妬ましい"という感情では?と思う。
冷静に考えてみれば需要があればそれはビジネスになり、仕事になる訳だ。彼らは有名税とかYouTuberならではのリスクをとって挑戦したのだ。少なくとも私は彼らを羨ましいと思う。

じゃあ我々だって自分が思う幸せの為にアクションを起こしましょーや。というのが本活動のモチベーションだ。
幸い会社員であるため、リスクは最小限に抑えられる。
時間がかかってもいいし、道を逸れてもいい。

YUTOBURIの活動が始まって現在まで、新しいことを勉強してみたり、考えてみたりした。すでに本業と全く関係ない本を5.6冊読んだが、楽しい。
やりたい事に繋がる努力は苦にならないことを改めて感じた。
そして、今ガムシャラにつけている知識の点と点が繋がって、そのうち本業にもいい影響を及ぼすはずだ。

そうは言ってもやる気がでない、何をやればいいか分からないという方も多いと思う。
自分で行動出来ない人はこれだけ意識して欲しい。
いつか必ず訪れるチャンスを逃さないこと。
これはゾンビが人間に戻れる特効薬。チャンスの形は分からないし、いつどこから現れるかは分からない。どんな小さなチャンスも見逃してはならない。
私はそれが飲み会でのKTの一言であったと思う。

さいごに

投稿が滞っているが、YUTOBURIの活動はしっかり継続している。活動開始以来初の対面打ち合わせを実施し、アイデアがビッグバン的に広がった。現在はそのアイデアの妥当性を検討するべく、各々が行動中だ。うまく言語化出来ていない部分も多く、投稿が遅くなると思う。公開できる形になったらまとめて報告させていただく。

まとまりがない形となったが、以上が本活動に至った経緯だ。
偉そうに語ってしまったが、我々はまだ何も成し遂げていない。これからも発信を続けながら挑戦するつもりだ。
そして、この投稿によって新しい一歩を踏み出す同志が増える事を願う。

Ody記

END


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