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【note1周年】都会暮らしのどさぐれ者が、「過疎」発祥のまちに1年間移住する話

竹入 note始めて1年が経ちました
1年間で本当に多くの方に読んでいただきました
ありがとうございます

1.自分にとって noteを書くということ

1年間で、50本ものnoteを書いてきました
最初に投稿したのがこれ

去年の2月に津和野高校を訪問した時の感想でした
この時から、自分の考えが大きく変わったなぁと感じます
(あとでまた触れます)

この1年間で、自分の想いをたくさん文字に残すことができました
今までは「ジャーナル」という形で自分だけが読める状態にしていましたが
今は、みんなに「見せる」ことで、また一段自分の思考が深まったと感じています

▼自分のお気に入りのnoteたち

自分にとってnoteを書くってどんなことなんだろ?
自分の中にふつふつと出てくる言葉を紡ぐこと
自分の考えていることを記録に残すこと
それを人に読んでもらうこと
人に説明すること
そして、内省すること

この間、全部のnoteを読んで
全部にコメントしてくれた人がいました
その子のコメントを全部見るために全部のnoteを振り返ったのですが
「こんなこと書いてたんだ」「こんなこと考えたんだな、自分」
って感慨に浸ったり...

きっとそれは大きな意味を持っていること
この1年、自分はまた大きく変化できたと思う

2.今の自分は合縁奇縁の成れの果て

今の自分の夢は
✔︎すべての人が「自分の情熱と才能に出会う場所」を創ること
✔︎愛に溢れた世界を創り出すこと

一見矛盾してそうなこの夢ができたのは、自分の今までの経験のおかげ
誰も持っていない、私だけの唯一のもの
片方では「頑張らなくていいよ」といい
片方では「頑張ろうね」と伝える

すごく矛盾した夢

人が変化する瞬間をみた時
その場所に僕が携わっている時
本当に幸せだなぁって感じる

でも、そのためには、まずコンフォートゾーン
「愛に溢れた世界」が必要で
自分を傷つけない場所が大切で

結局、自分は場作りなんだなぁと

これに出会えたのは、一重にこれまでのご縁のおかげ
高校生になって、課外活動をするようになったこと
子どものまちに携わったこと
高校1年の時に東京にマイプロにいったこと
マイプロで涙を流したこと
コラボキャンパス三河に出会ったこと
SOKOAGE CAMPに行ったこと
インターンシップを始めたこと
ぎふプロに関わったこと
津和野に行ったこと
BEAUに関わったこと

全てが絶妙な縁の中で生まれている
「キャリアの8割は偶然の出会い」なんていうけど
今の僕を構成するのはこれまでの合縁奇縁

3.島根県に移住するよ

そんなご縁は、僕を縁結びの地、島根に導きました

4月から、島根県の益田市に行きます
一般社団法人 豊かな暮らしラボラトリーで1年間インターンします

ユタラボに出会ったのは、ちょうど1年前
津和野に行った時
職員のもえかさんに初めて出会いました

そのあと、エデュコレに参加したり
11月のエデュトリップで実際に訪問したり
そんな中で、暖かい場だなぁって感じるようになりました

ユタラボでやりたいことは大きく3つ

✔︎暖かい人がいる地域で生活してみたい
ユタラボの代表の檜垣さんが、この間のフォーラムで言ってた言葉
「この街では、自分が自分として必要とされる」(みたいなこと)
いわゆる、「ご近所付き合い」がある地域
まだ上手に言語化できてないけど
暖かい人に囲まれた地域で生活してみたいなぁって言う思いがあります

✔︎探究×地域の実践をしてみたかった
自分の中での一つのキーワードになっている「探究×地域」
去年、津和野に行ってから、ずっと気になっていること
益田はその最先端をいく地域の一つだと思っていて
特に、学校内での探究学習を一度やってみたかった気持ちが強くあります
(「探究×地域」の自分なりの理解は今度noteに書きます)

✔︎教育以外の活動にも参加してみたかった
自分の夢は
すべての人が「自分の情熱と才能に出会う場所」を創ること
愛に溢れた世界を創り出すこと
コレって、教育だけでいいの?高校生だけが対象なの?って悩み
ユタラボは、高校生だけじゃなくて、地域の大人との繋がりも強いし
そこでも何か自分の力になるのではないか、と感じました

んー、まだまとまってないな
最近上手に言語化ができないのですが、少しずつまた言葉にできるようになったらいいなと思います

自分で選んだ進路を正解にできるように
4月から、また新しいチャレンジを始めます
また、応援よろしくお願いします!


P.S.本当は3/5に投稿したかったのは内緒


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