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今日の一曲 #1 「People and the World」 ROY AYERS UBIQUITY


こんにちは。T.Oです。

今日の一曲は・・・

ROY AYERS UBIQUITY 「People and the World」

1976年に発売されたEverybody Loves The Sunshineのアルバムからの一曲。

ROY AYERS UBIQUITYはロサンゼルス出身のヴィブラフォン奏者であるロイエアーズが率いるバンド。自身は1960年代からヴィブラフォン奏者として活躍しており、ユビキティは1971年に結成された。
ロイエアーズの曲は多くのヒップホップアーティストによってサンプリングされており、同アルバムの「Everybody Loves The Sunshine」は特に有名でwhosampledによるとカバーとサンプリング合わせて183曲で使用されている。サンプリングでは昔の曲を使用することが多々見られる。時代が変わっても多くの人の耳に届けることができるというのが、サンプリングの利点だと思う。

ここから今日の一曲、「People and the World」について。この曲もwhosampledで調べたところ他の曲にサンプリングはされていないよう。
冒頭部の「ピーポーピーポー」が始まる部分やベースラインはサンプリングで使用したらとても面白そう。特にベースラインが個人的には好み。今回この曲を選んだ理由もこのベースラインが耳に残るからだ。

さて、今回初めて書いてみてこの一曲というよりもロイエアーズについて少し調べた感じにはなったが、日記として残しておこうと思う。


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