太陽は動かない

皆さん、どうも〜

久々に地元の友達と
テニスをしたら筋肉痛で
しばらく変な歩き方になっていた
イケちゃんです。

今ではすっかり元気です(゚ω゚)

 
 
 
 
それでは、今週も最近観た映画について
投稿していきたいと思います‼︎
 
 
 
今回、紹介する映画は
「太陽は動かない」
という作品です。
 
 
 
 
この作品は
先日、映画館で観ました。
 
 
 
 
 
それでは、あらすじです。
 
 
 

 
「AN通信」という組織で諜報員として
活動している鷹野と田岡は、
中国の企業が次世代エネルギー事業を
掌握しようとしているとの情報を受けて
調査をしていた。
 
極秘情報をめぐって
各国の諜報員も動きだし
情報の争奪戦が始まる中、
 
二人の胸に埋め込まれた
爆弾の起爆装置が作動し始める。
 
解除するには
24時間ごとに行っている
組織への定期連絡をして
解除するしかないのだが
そんな最中、相手組織に監禁されてしまう…
 



という物語です。
 
 



今回の作品はアクションシーンや
爆弾解除のタイムリミットが
刻一刻と迫ってくるスリルを
楽しめるような映画になってます。
 
しかし、その中でも
自分が感じたこの映画のメッセージを
noteに書いていこうと思います。
 
 





鷹野は幼い時の悲しい出来事がきっかけで
組織に引き取られ
訓練のために島に移住し、
そこで詩織という女の子に
出会います。


詩織も過去につらい経験をして
日々を生きるのがつらいと
鷹野に打ち明けました。



そこで鷹野は
昔、とある人に言われた言葉を
詩織にかけます。
 
 
 





明日のことは考えない
一日だけ生きてみる
 
生きられたら
また一日生きてみる
 
そうやって毎日を生きてみる
 






 
この言葉は島を出て
組織の諜報員として
生きていくなかでも
鷹野にとって大切な言葉になっています。
 
 
鷹野たちは
日々、自分の胸に埋め込まれた
爆弾が起爆しないように
必死に生きている。



つらい状況に置かれたりすると、
ただ漠然とやってくる明日に
押し潰されてしまうときも
あるかもしれません。

そんな時は一日だけ、
今日だけをまずは必死に生きてみる。



そうすることで、つらいことがあっても日々を生きていける力になっていくかもしれません。





気になられた方は
是非観てみてください‼︎

 
 
 
 
 
ということで今回の投稿は
以上になります‼︎
 
 
 
 
 
 
読んで頂き
有難う御座いました‼︎
 
 
次回もまた宜しくお願いします(´ω`)

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