8553 Confidence comes from actions
生まれて8553日目になる。
気づけば毎日投稿が途切れていた。
3日坊主も10セット繰り返せば1ヶ月
途切れるなら、またやり直せばいい。
金曜日に面接を受けた。志望度が高い企業だった。入念な準備をしたものの、人事担当者の反応は良くなかった。自分でも、頭が整理しきれていないまま話しているという実感があった。失敗を引きずっても仕方がない。そのことは自覚しているはずだ。それでも心がざわつく。後悔の雨はなかなか止まない。
今日の朝は目覚めが悪かった。夢の中でも、面接に苦戦する自分の姿が現れた。もう少し寝ていたいという気持ちを押し殺し、家を出る。
土曜日は忙しい。
午前中は高校で授業をし、午後は塾で授業をする。午前中を乗り切り、同僚とミィーティングをしていた時、ふと気づいた。ネガティブな感情が少し和らいでいる。以下の2点が事実であることに気付かされる。
今に集中すれば、未来の不安は消える。
自信とは行動の中で生まれる。
夜の授業を終えると、不思議とnoteを書こうと気になった。
行動が行動を産む。
ただ、不安もある。
上司の対応が最近目に余る。
遅刻しても謝罪をしない。
以前に増して愛想が悪いと感じる。
人間関係はナマモノである。
LiSAの『罪人』という曲の歌詞に、以下のようなフレーズがある。
甘い林檎だって時が経てば腐敗していくように
ときめいてた心もいつか嘘になる前に
放っておけば腐っていくのが関係性だ。維持するためには不断の努力が必要になる。
ただし、注意点がある。
変われるのは、自分だけ。
相手を変えようとすることよりも、自分が変わることの方が容易い。自分が変わることで相手を変える。それが1番実用的だ。
変わることは難しいことではない。寡黙な性格なら、口数を増やせばいい。笑顔が少ないなら、笑えばいい。相手に愛想がないなら、有り余るほどの愛想をこちらが振りまけばいい。
こうやって文章を書いていると、思い出してくる。昔は、毎日noteで、こうやって自分と向き合っていた。明日はどう生きたいか、希望を持って生きていた。あの時の自分に、そろそろ戻る時なのかもしれない。
明日は塾の合同研修がある。夏期講習関連の商品テストがあるらしい。以前の研修では、テストの成績優秀者が口頭で発表されていた。
100点を取ろう。
驚いた上司たちの前でこう言ってやろう。
私のような未熟な講師は、こうしたところで成果をあげるしかないので。
さて、明日が楽しみだ。
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