見出し画像

「Switch版ラッシュデュエル」体験版を遊んで感じたことまとめ。

7月12日に体験版が配信された「最強バトルロイヤル」。LotDが期待のはるか下を転がり落ちていった経験からあまり期待していませんでした。今回のnoteでは体験版を遊んでみた感想をまとめます。


一応どこまで遊んだかを記しておくと、安立ミミを倒して体験版で遊べるストーリーはクリア。本体発売後にすぐカードを収集できるようポイントを貯めてる段階です。メニュー画面から飛べる「デュエルQ」が効率良さそう。全部クリアしたら、ひたすら37歳1児の母を狩りまくるのがポイント的にはお得かな?


デュエル部分はゲームとしてのクオリティは十分。設定で色々とオンオフは切り替えられます。不満はほとんどありません。細かい演出やボイスが付くのは良いですね。ただ、目玉であるマキシマム召喚を1ミリも使えないのは謎。販促になっとらんやろ。

反面、デュエル以外のストーリー部分における粗が目立つ。ネットで調べてみてもあまりツッコまれていないんですが、まんまシャドバトのパクリでしょ笑。サイゲームスに怒られてもおかしくないくらい一緒。プライドないんかい。せめてパクるなら本家よりクオリティ上げてよ…。


正直、あの3Dレベルで動かせたところでマイナス要素しかない。LotDみたいな紙芝居にフルボイスの方が全然良いっすよ。カメラの操作性もゴミだし。デュエル部分でストレス溜めないよう設計してるのに、わざわざそれ以外の部分でストレス溜めさせるのが本当謎。アホなの?

パクるならシャドバトしっかり遊んだ?もし遊んでたら「あの要素いらねぇな」って気づくはずなんだけど。


カード収集に関しては1,000Pで1パック5枚と燃費が悪い。枚数は倍の10枚か12枚ぐらいがちょうどいいんじゃないですかね…。CPU対戦で手に入るカードは手に入れやすいが、パック産のみが欲しい場合は結構地獄。おそらく複数枚カードを集めて交換すれば、何かしらの加工が入ったバージョンと引き換えられる仕様になってます。このため、通常カードの所持枚数は4枚ではない。=パック開封にほぼ上限無しの可能性がある。

個人的にこの仕様はクソ。加工とかいらんから、さっさとカードを集めさせてくれや。他のnoteでも何度も書いてる通り「カードを集めるために遊びたい」んじゃなくて「カードを使って遊びたい」んですよ。買い切りなんだから、そこのハードルを無闇に上げても集められず飽きられて終わり。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
これで6,600円取るんだから強気だよなぁ…。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?