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劇場版SHIROBAKOが楽しみすぎて、今日も寝れない。

お正月を待つ気分と似てる。

2月29日に公開予定の劇場版「SHIROBAKO」。
楽しみすぎます。
ぼくの中で、2020年一番楽しみにしている作品。

今のところ、3月1日の土曜日に見に行く予定。
トーホーシネマだと料金安いし。

さて、今日のnoteで何をするかというと、
本作は何を描くのか?」を予想していきます。


まだテレビアニメ2期分を見てない人は、マストで見てほしいんですが、もはや、みゃーもりに敵はいないのでは?と思ってしまうほど、優秀なんです。2年目にしてデスクですよ笑。しかも、それをきっちりとこなす。

劇場版で描くべきは、まだ描いていないこと。

公式サイトを覗くと、劇場版アニメ制作を描くようです。
…劇場版で劇場版を作る話をするって笑。
まぁ、それしかないだろっ!って解です。
ほんと、おもしろいなぁ。


で、SHIROBAKOにおいて大切なのは、二項対立を考えること。
何と何が対立しているかを見ることで、描きたい構造が掴めます。
テレビアニメ版では描いていない対立と仮定するのであれば、

組織(武蔵野アニメーション)vs組織(?)

を盛り込んでくるのではないでしょうか。

アニメシリーズではいわゆる群像劇として、個人の物語を紡いできました。
そして、それが最終的に白箱、アニメ作品へと繋がっていきます。

その枠組みを超える、劇場版としてスケールの大きい物を描く、となれば、個人から全体へ、つまり武蔵野アニメーションという組織と別の組織を対立させる構造が浮かび上がってきます。

これまで、個人(2期の茶沢)の悪意は描かれてきましたが、組織としての妨害はありません。現実世界でもそうなんですが、悪意を持った組織ほど怖い物はないですし、一緒に仕事は絶対したくない笑。ロクなことになりません。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
予告編のイントロ聞いただけで、武蔵境の風景が思い浮かんで泣ける。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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