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おもしろいを科学的に説明すると、こうなるらしい。

最近、落合陽一さんにハマっています。
WEEKLY OCHIAIのシーズン3・4を、ここ2週間でほぼ全部一気見しちゃいました。


その中で「神回」だったのはシーズン3の「ペット」「ゾーン」をテーマに取り上げた回とシーズン4の「安宅さんとの対談」「結婚」「アフターコロナのリアル、飲食・小売 編」。めちゃくちゃ刺激を貰えました。もしかすると、YouTubeで一部見れるかもしれません。


ペットを飼う人は、なぜ欲しいと思うのか?とその心理を考察するのは個人的に、かなり重要だと思います。ぼくの人生の目的は「世界に微笑みを増やす」なので、「癒し」と「」が大きなテーマなんですよね。何度も見返しながら、このあたりは深めていきたい。

1番の神回は「ゾーン」について考える回。黒子のバスケで描かれるような、一流のスポーツ選手ですら、まれにしか入れない超集中。意図的に「ゾーン」に入るためにはどうすればいいのかを探っていく。この回に登場された青砥さんが本当に素晴らしかった。

彼がおっしゃっていたのは、「超集中」に入るためには、DA(ドーパミン)とAD(ノルアドレナリン)を同時に出す必要があるということ。さらにβE(ベータエンドルフィン)にまでたどり着けば、幸福感を感じる事ができ、DAも出やすい状態になる。日本語で言うなら「緊張と弛緩」、史上最強の弟子ケンイチ読者には「静動轟一」と言った方が分かりやすいかもしれません笑。


発表内容はもちろん、彼の姿勢がまさしく「おもしろがらせ」を体現してて感動しました。「おもしろがらせ学」はやっぱり間違ってないと確信。

彼が勧めていた本「記憶のしくみ」は今年か来年の課題図書で読みます。絶対おもしろい。動画見て思ったんですが、「自分の本を1位に勧める人」は信用できないんだよなぁ笑。禅の回はマジで酷かった…。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
緊張をどう生み出すかも、おもしろがらせ学に組み込んでみよう。

日刊ムショク音声版はこちら↓

https://youtu.be/-qpL0eTAMVc

このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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