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VRの未来。

VRについてふと考えたことの備忘録。オキュラスクエストでぼちぼちVR世界に浸っているんですが、ちょっと物足りない部分があるんですよね。ハード・ソフト両面において、VRはこれからどうなっていくのか。

ハード面の不満は2つ。
・画質
・バッテリー

オキュラスクエストの画質は悪くないんですが、やっぱり没入感を疎外しちゃいます。これって結構VRにとっては致命的。この部分は難なく将来的には解決すると思います。コストの問題なのかな?

コロナ禍の巣ごもり需要により、オキュラスクエストの販売は好調で、 2020年8月26日現在Amazonおよびオキュラス公式サイトでも正規の値段で買えないです。64GBだけでなく、128GBも購入できません。もしかすると、次世代機の発売が近いかも。PS5と時期かぶるのだけは勘弁。

反面、バッテリーの持続時間はどんどん短くなっていくと思います。本体性能が向上していくため、仕方ないですね。本体の値段を上げれば解決できるかもしれませんが、オキュラスクエスト系のコンセプトとズレます。低価格・高品質だからめちゃくちゃ売れてるんですよね。


で、ハード面以上に問題なのがソフト面。ここでいうソフトにはオキュラスクエストで遊べるゲームに加え、SteamVRなどのゲームも含みます。Oculus Linkを使えばパソコン用VRゲームも遊べるのが、クエストの良い所。

VRの良さを存分に使ってるゲームが少なすぎるんですよ。エロ系も含めて。

VR系のゲームってすぐ飽きちゃうのがほとんどなんですよね笑。理由はシンプルで長く遊べる設計になっていないから。そろそろ次のフェイズに移行する段階だと思うので、楽しみにしてます。

オキュラスクエストの購入は下記からどうぞ▼

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
本気でVR用のギャルゲー作ったら、爆発的に売れる。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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