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コネクテッドバトラーズ、売れない要素しかなくてワロタ。マイナス面まとめ。

考えれば考えるほど売れる気がしない「コネクテッドバトラーズ」。ぼくは楽しみにしているユーザーの1人なので、こんなこと書きたくないんですが、もうちょっとどうにかならなかったのかという気持ちが拭えません。


今回は購入を検討している人に向けて、現時点で判明しているマイナス面をまとめます。まぁ、そもそもこういう需要があるかどうかすら怪しいですが笑。

収録カードプールがあやふや、かつ最新ではない

カードプールは早いうちにはっきりさせておいた方が絶対良いんですが、いまだに確定してない模様。とりあえず「転醒編第1章」から「真・転醒編第3章」までは確定してるものの、「転醒編以前の収録カード」が1枚も判明してません(2021年12月17日時点)。

これははっきり言ってずるいですよね。ぼくはこれまでにバトスピを触ったことがないユーザーなのであまり気になりませんが、過去のあのカードを使って遊びたい!って人には不親切極まりない。情報をしっかり開示した方が売上に繋がりやすいと思います…。

さらに発売延期の影響で最新カードプールではありません。4月発売なのに、昨年11月環境なのバグだろ…。「懐かしい環境」と言われてもおかしくないレベル。新しいメガデッキが2022年3月26に発売されるみたいですし、もうなんかね…。


コラボカードが収録されていない

別のnoteで何回も書いてますが、コラボがあるのとないのとで売上が段違いなのは素人でも予想できる。もし、仮面ライダー・デジモン・エヴァが収録されてたら余裕で2~3倍違うと思いますよ。だって、カード形式でそれぞれのごっこ遊びできるゲームってありませんから。

紙の売上を守りに入った形でしょうけど、来年4月発売ならほとんどコラボブースター買う人の初動は過ぎてるし、もはや過去ブースターが手に入らないまである。そういう人たちに手にとってもらう意味でも、コラボ収録は美味しすぎるプランだと思うんだけど。

許可取るのにお金かかり過ぎるのかね。売上の何%とかなら全然いけたんじゃない?


動画化できない

note執筆時点では公式から何の声明も出ておらず、フリューの基本ルールにのっとれば動画化して収益化できないらしい。…まぁ、シンプルにアホですよね。カードプールも少なく、動画として収益化できないゲームを一体誰が買うんですかね?ぼくみたいな物好きだけですよ。出発点となる対象ニーズが小さすぎる。

バンダイがそもそも売る気ないんでしょうな笑。このまま何も変わらないなら2万本いけばいいところじゃないでしょうか。ヴァンエクがSwitchとPS4合わせて1万本ちょっとだし、1万本台が現実的かな。


完全カードプールにするには有料

公式から真・転醒編第4章が有料DLCとしてアナウンスされていますが、対戦環境の調整はどうするんですかね?有料DLCを所有していなければ対戦時に相手のカードを表示できませんよね?となると、DLCを買ったか買ってないかで対戦相手の総数絞られるってことですか?うーん…過疎る未来しか見えない笑。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
動画化できないのは早急になんとかした方が良いよね。広がらないもん。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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