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呪術廻戦アニメ化決定!ジャンプ的には鬼滅の勢いを殺さない今がベストタイミングだよね。

呪術廻戦アニメ放送開始時期が決まりました!いぇいいぇいいぇい。


鬼滅が終わってしまった今、ぼくが週刊ジャンプを買い続けるのは、呪術廻戦があるからです。何度も言っていますが、連載陣薄いので、もうちょっと厚くしてください。


ジャンプ(集英社)の中で新しい方程式が確立されようとしているような気がしますね。割と早い段階のアニメ化で社会的ヒットを狙い、単行本及び週刊少年ジャンプの売上を伸ばす。こうなってくると漫画家側も戦略が変わってくるんじゃないでしょうか。

呪術廻戦は20年5月現在、10巻まで単行本が出ています。これぐらいの分量って買いやすいんですよね。20巻まで行っちゃうと気が重い。

もはや、作品を長く続けることは漫画家にとって1種のリスクになっていくんじゃないかと思います。10巻代でアニメ化まで漕ぎつけようとしたら、結構大変な気がする。

正直に言うと、「鬼滅」も「呪術廻戦」も、連載開始時1話切りしてました笑。詳しくは「おもしろいを分析する」マガジンにまとめますが、吾峠先生と芥見先生の成長スピードと伸び代が半端ないっす。このあたりはめちゃくちゃ分析しがいがあるんだよなぁ…!


「鬼滅」「約束のネバーランド」「ゆらぎ荘」「ハイキュー!!」「Dr.STONE」が終わりに向かう中、ジャンプがどう立ち回るのかに注目です。

新連載「タイムパラドクスゴーストライター」嫌いじゃないですが、好きでもない。どうしてもバクマンと比べちゃうんだよなぁ…。相手が強すぎる。かなりポテンシャル秘めてるので、これからを楽しみにしてます。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
Ufotable以外でヒットが出るか、良いデータ取れそうです。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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