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カードバトルを描かない方がカードアニメはおもしろくなるのかもしれない。

少年突破バシン」に引き続き「少年撃覇ダン」を見てるんですが、まぁつまらん。キャラも良い、バトル描写も良い、でもプロットがつまらん。25話まで見たけど、一向に盛り上がらない。


予想した通り、バトル描写には力が入っていて、主人公のエースカード「ジークヴルム」の存在感はピカイチ(強さについてはよく分かってない。激突って強いの?)。この点は前作から進化してますね。


ただ、そこにおもしろさを感じるか?という問いの答えはノー。そういう意味ではバトルシーンを間延びさせなかった「少年突破バシン」は最先端を走っていたのかもしれない。描けないなら描くなってことか。

ここから挽回する未来は見えない。一応最終話まで見ますけど、次シリーズに期待って感じですかね。ダンくんが人気ある理由はなんとなく分かりました。


もし、バトル描写をおもしろく描きたいなら、「遊戯王DM」「遊戯王GX」「遊戯王5D's」を研究し尽くした方が良いですね。特に、GX以上に決闘や使うカードに意味を持たせた作品をぼくは知りません。また見返したくなってきた。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
早くSwitchでバトスピ遊びたい。発売日確定してくれー!


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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