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映画「えんとつ町のプペル」は「鬼滅の刃」を超えるか?

今年、映画を見にいく予定は今のところ「えんとつ町のプペル」のみ。めっちゃ楽しみにしてるんですよねー。公開日を少し過ぎた12月30日に弟と観賞予定です。(クラウドファンディングを使ってチケット3枚セットで申し込みました。まだ届いてません…)


STUDIO 4℃が制作されているということで、クオリティは間違いないでしょう。最近だと「海獣の子供」を見ましたね。圧倒的なクオリティでしたが、内容が難しすぎてほとんど理解できませんでした。STUDIO 4℃は結構こういう職人タイプの作品が多くて、現状「京アニ」「ufotable」ほど一般の方への知名度は無いのではないでしょうか。ただ、プペルで一気に広がる可能性はありますよね。

脚本の完成度の高さはほぼ間違いないでしょうし、そこにあの圧倒的な作画クオリティが乗っかるのを想像しただけで鳥肌立ちます。昔、絵本を買って読みましたが、明らかに内容が不足してて、当時「もしかして映像化ありうる…?」と予想したのがズバリ。ようやく全体像が見れると思うと感慨深いです。


しかし、未来から2020年を振り返った時、真っ先に思い起こされるのは鬼滅の刃でしょう。興行収入200億を突破したとのことで、まぁ予想通りです。こりゃマジで300億いきますわ。気持ち良いぐらい記録塗り替えて欲しいですね。そして、それをジブリの「君たちはどう生きるか?」が塗り替え直したり…なんてことになったら超おもしろい。


プペルは少なくとも興行収入50億を突破するポテンシャルはあると思います。作品力とマーケティング力を掛け合わせて、どこまで行けるのか。ディズニーを超えて、鬼滅も超えるのか。非常に楽しみです。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
もしかしたら、年末に映画を見に行くのは人生で初めてかもしれない。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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