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製作費がかかってる作品はやっぱりおもしろい。

いまさらながらNetflixで「全裸監督」を5話まで見ました。いやー、おもしろいですね。製作費めちゃくちゃかかってるのがすごくわかります。エキストラの数、シーンの数、作品全体のスケールが全然違う。逆に言えば、TVドラマがいかに安く作られてるかが浮き彫りに。

オリジナルだと余計な規制がかかりませんから、クリエイターは思う存分に力を振るえて、それがホームランを生み出す原動力になります。ここまでやれるならNetflixで作りたいと思うクリエイターが増えるのは当然。

お金をかけた作品が必ず良いとは言えないものの、やっぱり画面が豪華だとそれだけで一定の魅力にはなるんですよね。だからNetflixは強い。正直、このボリュームを味わった後、そんじょそこらのドラマじゃ満足できないでしょう。選択肢にすら入らない。そして、視聴者はNetflixを見続ける。お金を使えば使うだけ売上が伸びる良い循環だと言えます。

とりあえず今見たい作品を見たら、当面Netflixからは離脱ですかね。また半年後ぐらいに再加入してイッキ見しようと思います。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
夏アニメ続々と最終回ですね。そのうち感想note書きます。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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