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鬼滅の刃、カナヲが尊すぎて泣いた。ネタバレ注意。202話「帰ろう」感想。

私の目を片方残してくれたのはこのためだったんだね 姉さん
-鬼滅の刃202話「帰ろう」より引用

あなたが好きな「鬼滅の刃」のキャラは誰ですか?
ぼくは男性だと義勇さん、女性だとしのぶさんです。
なので、最新話をしのぶさん目線で見ちゃいました。


違うんだよ、カナヲちゃん。
きっと、しのぶさんは君に幸せになって欲しかったんだ。
多分、カナヲちゃん自身もそれはわかってる。
だから、泣いてるんだよね?

このまま炭治郎に向かっていたら、死ぬ確率が高いことはわかってる。
それでも自分を鼓舞して、炭治郎を救い、禰豆子を助けるために立ち向かう。

なんて尊いんだ…。

タイトルの「帰ろう」ってのもずるくて、禰豆子が炭治郎に言ってるようにも取れるし、カナヲがしのぶさんの所に帰りたがってるようにも取れる。たった3文字の持つ破壊力がやばい。

しのぶさんが思いを託した炭治郎を、カナヲが救うという構造はまさしく「えも言えません」。…ちょっとしょうもないこと思いついたけど、書くのはやめとこう。エモ…言えない…。

前週、連載は続くかもと予想しましたが、この分だとこのまま終わるパターンもまだ残ってますね。というか、そっちの線が濃厚っぽい。個人的には禰豆子の成長物語を描くとともに、少し大人になった皆を見てみたいなぁなんて思ってます。一体、何目線なんだ?笑。


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今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
毎週、楽しみをくれる吾峠先生に感謝です。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
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平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
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