双極性障害・リウマチと付き合う

はじめまして。
双極性障害・リウマチと付き合う30代女性です。
noteという存在を初めて知って自分の日記代わりに投稿していこうかと思います。
SNSのたぐいはほとんどしたことがないので、もしこんな記事でも見てくださる方がいれば、見にくくて申し訳ありません。
また乖離と呼ばれる、しんどいことは忘れるという症状もあるため、覚えている部分で書いていきます。

最初に精神安定剤を飲みだしたのは19歳か20歳くらいだったと思います。
大学生で東京の寮にすんでいました。
志望した大学に受かり一年生、二年生は楽しい学校生活だったと思います。
バイトもして、勉強ももちろんしていました。
夢は臨床心理士になることでした。
小学校の頃に読んだの影響で自閉症に興味があり自閉症の方の感覚について勉強したかったのです。
三年生になり、ゼミに入ることになり、一番厳しい臨床心理ができるゼミに入りました。
入ってすぐ論文を書くための構想から実験からをチームでするミッションが与えられ、しんどかったのを覚えています。
これは卒論ではなくプレ卒論のようなものです。
私は大学院志望でしたが他のチームの子は就職希望だたので同じ熱量で論文を書くわけではなく、ほとんど私がするという状態になりました。
また同時期に彼氏もでき、彼も私にとっては負担でした。
夜勤のバイトもしていたため、私の体はどんどんぼろぼろになっていきました。
眠れない日々が続き、動悸がするから何かおかしいと、近くの内科に相談すると精神安定剤がだされました。
飲んだ瞬間立っていられないくらい眠気が押し寄せ、脳がリラックスするのを感じました。
そこからどんどん精神安定剤に依存しはじめます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?