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忙しいと見えない世界〜友人夫婦との交流と森林浴〜

こんにちは。
今回はふと、1日ゆっくりした日を
記事にしたいと思い、まとめてみました。
テーマは、友人夫婦との交流と森林浴。

夏休み!
と思いつつも、予備校が週4で入り、
小論文添削や面接練習の依頼や
室内で完結する日が多く、
あまり自然に触れてなかった日々。

そんな中、1日休みの日があったので、
今年産まれた友人の娘に会いに、少し遠出をしました。


サクッとその友人のご紹介をしますと、
小学生のころからの友人で、中学も一緒。
1番長く続いている親友です。
その子のことを褒めると、
文章が10000字を超えてしまいそうなくらい
いい子なので、今回は割愛させていただきます。

社会人になって最初の頃は、
お互い業種が同じで、仕事の終わる時間帯も早く、
地元ということもあり、
仕事帰りによくカラオケに行ったり、
一緒にスポーツジムで鍛えあった仲でした

友人の引っ越し、そして結婚を機に、
年に1、2度会うくらいの関係になってしまいましたが、
その時は大体カラオケからの夕ご飯で、
お互いの近況報告を楽しんでる感じです。

到着した時、娘は寝ていました。
友人の奥さんに初対面し、
「噂には聞いてます」と言われました。
私も10年くらい噂だけ聞いてはいたので、
会えるのを楽しみにしていました。

友人の奥さんとも意気投合し、
話を聞いている限りだと、
友人も夏休み中ということもあり、
育児にとても積極的で助かると言っていました。
ほんと、いいパパしてましたね。

「ニュースとかでみてる父親って
無責任な人多いよね」とも言っており、
確かにその通りだなと感じました。

私は最近『セカンドステージ』という
起業した奥さんが子育てと両立させながら、
頑張っている物語を読んだばかりということで、
この父親もなかなか自己中心で無責任なんですよ。
仕事頑張っているからというのはもちろんですか、
母親の家事の大変さは仕事に匹敵しますからね。
母親の苦労も汲み取って、
ともに家事を分担したいものですよね。

『セカンドステージ』五十嵐貴久

私も姉が子供を産んだあと、
毎日大変そうだなと思ってましたからね。
おかげさまで私もミルクとオムツ替えの
スキルは身につきました。

「育休取らなかったの?」と友人に聞いたところ、
友人より先に奥さんが
「ほんとマジ取って欲しかった」と発言。

母親側の「そばにいてほしい」
という気持ちもわかるし、
父親側の「仕事に穴は開けられない」
という気持ちもわかる。
ただ、やはり、子供のためにも
夫婦にとっても、
1人より2人のほうが、
幸せだとは思うんですよね。

まだまだ、世間として、男の人の育休は
一般的ではないので、
ほんと今後の将来のためにも
育休が取りやすくなる環境に
なって欲しいものですよね。
どうしても育児は母親に負担がかかるので、
父親もできる限り、
そばにいてあげるべきだと思うんですよ。

また、その奥さんはママ友ができないことにも
悩んでいました。
誰か話す相手がいることも大事ですよね。

その時、ふと、
ここからそんな遠くないところに住んでいて、
3歳の娘を持つ友人の奥さん。
性格的にも近いし仲良くなれそうと感じ、
早速、まずはその友人に
「パパ友欲しい?」と
LINEしてみました笑

また、そんな会話の中で
ほっこりするエピソードを一つ。

奥さんがその友人のことを、
「お父さん」とかではなく、
通称で呼んでいるのに、
愛情の深さを感じましたね。
ちゃんと2人の関係性も大切にしているんだな、と。

そうこうしているうちに、
娘が目を覚ましました。
早速抱っこしました。可愛い。

友人の娘と戯れて、
その写真を友人の許可の上、
グループラインに投稿して、
友人とお昼を食べに行き、カラオケも堪能して、
充実した日中を過ごすことができました。

そして帰ろうと考えましたが、
解散した駅の近くで神社を発見しました。
現在16時半。好奇心が芽生え、
その神社に突入してみました。

神社を散策したところ、
山への入り口を発見しました。
思わず登っちゃいましたね。

すぐ登り切れるかな?と思いきや、
意外と先は長く、高く高くと登っていき、
結構な標高になりました。

16時50分、山頂?に到達。
頂上の景色が綺麗でした。

景色を写真に収め、
10分くらいぼーっとしてました。
自然の中ということもあって涼しかったですね。

その後、頭がすっきりしたので、
小論文の添削の仕事を片付けました。
もう職業病です笑
が、いつも以上に集中ができた。
自然最高!
こう言った場所で仕事を行うと楽しいだろうな…
だから職業病、笑

2人、山頂に現れましたが、
この場所、演劇の練習とかするときも
使えそうだな、という印象を受けました。
いや、ほんと職業病だな笑

そして下山。
一気に降りるのは気持ちいいですね。
ただ、急な道を選んだので、
ルートあってるのかは少し心配になりました。
地蔵が点々としている山でした。


小さい子にはオススメできません笑


帰りは電車に揺られながら、
グループラインの反応を楽しんでました。
女性陣の反応が「そのムチムチ感が最高」。
お前らはオッサンか!

来年あたり、その子供が
歩けるようになったら、
みんなで川遊びしましょうという
話になりました。

そういえば、その友人達と4、5年くらい前に
行ったんですよね〜。懐かしい。

まあ、こういうのがきっかけで、
いろんな人とまた交流できるのは、
いいですよね。

とてもいい一日でした。
まずはその娘さんの成長が楽しみです。

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