2023年の脱出ゲーム戦歴

こんにちは。
今年もそろそろ終わってしまう中、
今年ラストは、
私の中で今年暑かった出来事の１つ、
脱出ゲームについて記事にしようと思い、
まとめてみました。

今年は14作品を堪能しました。
結構やりましたね。

脱出ゲーム。去年は5回くらいだった気がします。

そんな今年、
最初に行った脱出ゲームで、
気持ちいいくらいのスピードでクリアし、
どハマりしてしまい、

その次の脱出でクリアできなくて、
悔しい思いをしてリベンジしたくなり、

行く機会が増えました。

そんな感じで、
何度か脱出に行った私ですが、
そんな私の2023年の脱出を、
振り返っていきたいと思います。

2023年の脱出ゲーム振り返り

1:『マグノリア銀行からの脱出』

結果・・・成功！！

ルーム型（部屋の中に閉じ込められての脱出となります）の脱出。
私たちグループ4人と別団体の2人と、6人で参加。
怪盗となって金庫に侵入し、金庫から脱出するもの。

これは気持ちいいくらい上手くいった脱出でしたね。
それぞれがどんどんとアイテムを見つけて、
自分の得意分野に没頭する。
行動力がものをいう、そんな脱出でした。

スタッフの人に「早っ」と呟かれました。

15分くらい余らせてのクリア。
これで、味を占めてしまうんですよね〜

2:『絶体絶命ワンダーランドからの脱出』

結果・・・失敗

ホール型（何グループかで一斉に解くもの）の脱出。
3人で参加。
デスゲームを題材としたもの。
しっかりとデスゲーム気分を味わえました。

途中の演出も好きで、
最後に関しては、友人の1人が違和感に気づいたものの、
クリアすることはできませんでした。
焦りは判断力を鈍らせますね。

焦らないことが大事。これポイントですね。

3:『大雪山に潜む刺青囚人からの脱出』

結果・・・失敗

ホール型脱出。4人で参加。
ゴールデンカムイを題材としたものであり、
マグノリア銀行で脱出ゲームが初参加だった友人が、
ゴールデンカムイが好きだということで、
引き連れて参戦しました。

色々な道具を利用するギミックが楽しい。

最後まで辿り着くことはできなかったですが、
なかなか骨のあるものでしたね。

4:『ゴジラ・ザ・ミッション　巨大怪獣迫る危機からの脱出』

結果・・・成功！

西武園ゆうえんちで開催されていた脱出ゲームに、
4人で参加。街歩き系の脱出。
街歩き系のものは、実は初体験でした。

「この謎、SCRAPぽいね〜」と話しながら、解く。
今回は、順調に行うことができ、
残り10分ほどでクリアしました。

そして西武園を堪能。
家族連れが多く、癒された1日でした。

5:『不思議な晩餐会へようこそ』

結果・・・成功！

ホール型脱出。5人で参加。
魔法が使える人たちの食事会がテーマであり、
魔法使いの気分を味わえました。
プロジェクトマッピングを使う感じが良かったですね。

謎に関しては割と順調であり、
10分ほど余らせてのクリア。

ただ、あまりにもあっけなかったので、
みんなで、「これで終わりじゃないかも？」と
しばらく疑心暗鬼になっていました。

6:『崩れゆく空中都市からの脱出』

結果・・・成功！

ホール型脱出。4人で参加。
空中都市を探検。
ストーリーがいいですね。
所々のギミックも好きでした。

最後の謎に気づけたの、
すごいスッキリしましたね！
満足のいくものでした。

7:『ようこそ、ゼペット教授の異常犯罪相談室へ』

結果・・・失敗

ルーム型に近い脱出。4人で参加。

周りから評判の高いものだったので、
まだ行ってない友人を誘って行くことにしました。

絶対これじゃないよな、と思いながらも、
他の選択肢がなかったため、犯人はそれで提出。

私に勧めてくれた友人達も
同じところに詰まってしまい、
クリアできなかったようでした。

ただ、こういう事件系のやつって
面白いなと感じ、
自分でも作ってみたくなりました。

8:『深海の城タイタン』

結果・・・失敗

ホール型。4人で参加。
いつもSCRAPのに参加していましたが、
今回は「タンブルウィード」の脱出ゲームに参加。

深海の調査隊になる私たち。
前々回と設定が似ていますね。

規則を見つけるタイプ。
私が好きな分野です。

ただ、内容が難しく、
全部解ききることはできませんでした。

今年の中で、1番難しい脱出でしたね。
ほんと完敗です。
これをクリアできる人ってすごいなぁと
感じた、そんな作品でした。

骨のある謎を求めてる人には、
おススメの会社ですね！

9:『次元交わる学級会からの脱出』

結果・・・失敗

ホール型。4人で参加。
「にじさんじ」とのコラボ。
友人の1人が好きで誘われました。

このキャラの世界観、好きでしたね〜。
チャットを使ってやりとりをするのも楽しかったです。

惜しいと思いきや、
割と3つくらい解けない謎があって、
あまり惜しくなかったです。

10:『ときどき熊が襲いかかってくる無人島からの脱出』

結果・・・失敗

ルーム型。10人脱出。この人数は初めてでした。
熊に隠れながら、みんなで協力して無人島の
謎を解くのがコンセプトです。

ボードゲーム会で知り合った友人に誘われ、参加。
他の人たちは初めましてという状態でした。

初めましての人が多いのも新鮮でいいですね！

10人での役割分担が大変ですが、
最後らへんのギミックで、みんなで協力するものが
めちゃ楽しかったです。

最後の最後、
惜しいところまできたんですけどね・・・

11:『止まらない豪華列車からの脱出』

結果・・・成功？(1コンテニュー)

ルーム型。2人で参加。この人数は久しぶりでした。
一緒に行った友人が優秀でした。

9個の部屋の謎を解くもの。
速攻で解けたものもあれば、
めちゃ時間のかかるものもあって、
私、さじ加減の問題が得意ではないですね。
（例えば、AとB、どっちが明るいか？みたいなもの）

最後の部屋でタイムオーバーしてしまい、
コンテニューをして再チャレンジ。

2回目、10分の延長をして無事クリア！
最後の謎が鮮やかで好きでした。

12:『黒鉄の海中研究所からの脱出』

結果・・・失敗

ホール型。6人で参加。
コナンの新作映画を題材としたものです。

最近負けが続いているので、
今年最後（当初はその予定でした）の脱出、
成功させたいと思い、
本気でメンバー集めを行いました。

1人目。脱出ゲームの経験の多い子。
2人目。私の謎解き会に参加してくれてる常連さん。
3人目。私の謎解き会で好成績を収めている子。
4人目。私の気づかないギミックに
気づいてくれた優秀な子。
5人目。前回のマーダーミステリーで、
情報の整理を分かりやすく行ってくれた子。
そして、今年、謎解きを3作品作った私。

以上の最強メンバー6人で突入してみました。
この誰を誘おうかなというワクワク感が
楽しかったりするんですよね！

これは割と惜しいところまできました。
所々でもう少し早く気づけば・・と思うところも多く、
悔しかったですね。

13:『呪霊に支配された廃村からの脱出』

結果・・・成功！

ホール型。5人で参加。

前回の脱出ゲームに失敗したその日に、
別の友人から誘われて、参加を決意。

脱出ゲームの経験値が高い子と、頭が回る子、
進んで道具を整理してくれる子がいたおかげで、
無事クリアすることができました！

私は呪術廻戦を知らなかったので、
キャラの名前が呼べずに苦労しました。
こういうキャラ系の脱出は、
最低1人はその世界観を知ってる人を
連れて行った方がいいですね。

しっかりと気づくことができて、
終わることができた。
終わってからの達成感は半端なかったですね！

14:『竜の夜からの脱出』

結果・・・失敗

街歩き型。9人で行き、4人と5人に分かれました。

これも、また別の友人からお誘いがあり、
行くことを決めました。

セカオワが絡んでいることもあり、
世界観が素敵ですね。
そしてエンディングもセカオワ感が凄い。

ドームシティの貸切。
これはマジでカップルで行くと
テンションが上がるやつ。
歩きながら楽しめるのがすごくよかったですね。

そして、めっちゃ悔しいことに、
時間切れになって、会場に戻ったときに、
最後のギミックが閃いてしまいました。

今回、序盤が順調だっただけに、
悔しさが凄かったです。

帰り道は悔しいと言い周りながら、
帰宅しました。

一緒にいた友人が言ってた、
「5分考えて分からなかったら方針を変えた方がよい」というのは、ほんとその通りでしたね。
次年度の教訓にしたいと思います。

2023年の脱出戦歴

ということで、
私の今年の脱出実績は・・・

43%！

終盤頑張りましたね。

脱出ゲームの攻略法

脱出ゲームで大切なことは
以下の3点かなと考えます。

・動く
まずは情報を集めないといけないので、
とにかく動きましょう。
全員が積極的に動いたおかげで、
クリアできたものもありました。

・試す
これどうかな？と思うものは、
とりあえず試してみましょう。
場合によっては、総当たりをするのもアリ
かもしれませんね。
また、同じギミックの再利用をする
ケースもあるので、
これってこっちにも使えるんじゃない？
ということは常に頭に入れて置くと
良いでしょう。

・疑問に思う
これは本当に気にしないといけないやつですね。
なんでこれは大丈夫だったんだろう？
みたいなモヤモヤは、
しっかりと伏線回収してくれます。
気づけたのに・・・このモヤモヤを
今年は3回経験しました。

最後に

やっぱり脱出は楽しいね！

来年はどんな脱出に出会えるかな？
ワクワクしながら、今年を締めたいと思います。

最後まで文章をお読みいただき
ありがとうございました。　

こちらの文章を見た皆さんに
少しでも私のワクワクが伝われば幸いです。