第１０章 1.新年度謎解き会(2021/4~6 Blackboard Story)

　テルと本間は、合同で謎解き会を開催した。
レンタルスペースを貸し切り、
お互いの友人を何人か呼んで、
謎解き会を楽しんだ。

テル、本間、シン、石橋、マミリン(マミ)、
レンタルスペースにて

シン　「今回も、面白い謎解きだったよ！」
テル　「あ、今回のやつ、本間さんが作ったんだよ」
シン　「へえぇ、そうなんだ、本間さん凄いね！」
本間　「ありがとうございます～」
石橋　「確かに楽しかった～！
　　　　じゃあ、今度は、また、
　　　　テル先生の最新作に期待しないとね！」
マミ　「え？テル先生は、
　　　　普段謎解きを作られてる方ですか？」
テル　「そうですね！作ってみたいなぁって思って、
　　　　勢いで作ってしまったのが始まりです！
　　　　去年の自分の誕生日会で初披露しました！」
マミ　「凄いですね！
　　　　てか、自分の誕生日会もやったんですね！」
テル　「そうなんですよ！
　　　　最高の誕生日を迎えることができました」
マミ　「活動的ですね」
テル　「まあ、ここ１年ほど積極的になってますね！
　　　　えっ～と、マミリンさん、でしたよね？」
マミ　「そうですね！」
テル　「本間さんとはどこで知り合ったんですか？」
マミ　「ボードゲーム会で知り合いました」
テル　「へぇ、そうなんですね！」
本間　「マミリンさんは、
　　　　一緒にマーダーミステリーをして、
　　　　仲良くなったんですよ！」
テル　「ああ、なんか殺人事件のやつだよね？」
本間　「そうですね！先生もハマると思いますよ！」
テル　「何かそんな気がするわ！
　　　　今度やるときは、是非誘ってよ～」
本間　「もちろんです！」
テル　「てか、本間さん、やっぱ、いろんな人と
　　　　知り合ってくるねぇ～」
本間　「いや、先生も中々ですよ」
テル　「まあ、俺は、愉快な仲間たちを
　　　　ひきつれてるだけだよ」
シン　「どうも！テルの高校時代の友人Ａです！
　　　　テル君とは深い仲ですよ～」
石橋　「テル先生との付き合いの深さなら
　　　　負けないですよ～！
　　　　年末に一緒に映画を見に行った友人Ｂです！」
本間　「お、それは仲良しだ！」
石橋　「泣いたね～」
テル　「うん、あの映画良かったね～」
マミ　「面白い人達ですね」
テル　「彼らのこういうノリが結構好きです」
マミ　「いいですね～」
本間　「あ、じゃあ、皆さん、
　　　　謎解きも一区切りしましたし、
　　　　早速、みんなでボドゲやりましょうか？」
みんな「はーい！」