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認められる事と承認欲求

最近嬉しい事があったので、投稿します

僕は4月からノンアルコールのジンをBASEのショップで販売しております
おかげ様で初回販売は完売、新たに仕入れを行い販売を再開する状態になりました

https://mocktail.base.shop/

販売を行う際に一つの葛藤がありました
それは、僕になんの実績もないこと。

FacebookとTwitter、BASEのマガジンやこちらのnoteにも告知はしていましたが、宣伝と以前からの実績を比較するとかなり厳しいかなとの予想でした


僕は去年まで6年ほどサラリーマンをしてました
新規の営業もしていましたし、それなりの結果も自分なりには出せたのかなという自負がありました

しかし、ずっと心の中に引っかかていたもの。それは会社の看板でした

会社の看板や名刺、肩書によって、僕という個人の価値は変化しているのではないか
つまりこのお客様は、僕でなくても別の社員が訪問していたとしてもいずれ弊社と新規取引を行っていたのではないかという考えが拭えませんでした


今回自分一人で、まっさらな状態から立ち上げたノンアルコールのジンという商品
僕は生まれて初めての商売に緊張が止まりませんでした

だからこそ商品の購入通知がメールに来た時本当に嬉しかった

リピートで購入して頂ける方、コメント欄で応援のエールを送ってくださる方、素敵な商品だね!とメールをくださる方等等...


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また、このように記事にして取り上げてくださる方もいらっしゃいました。
※shimookakoshiroさん勝手に張り付けてすみません(T_T)


自分が自信を持って作った・提供したモノが認められると本当に嬉しい

自らに対しての承認欲求が強すぎる人にあまり好意は抱きませんが
人が喜んでいる顔を見て、それがなおさら自分のサービスであれば、もう少し自分を信じて突き進んでもいいのじゃないか?という気になります


今後は飲食店や法人様向けに卸しのサービスを行う予定です

ジンに関しても例えば地方のご当地食材を使って製造をしたりと、さらにブラッシュアップが出来ればと思います


しかし最近文章書くのを怠っていたら、明らかに文章力構成力が落ちてる...
こちらは悲しいので、さらなるブラッシュアップをここに誓います(笑)

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