2024/06/04
おはよう、ゆうたろう。
もうすぐ夏至。一年でもっとも日が長い。午前4時を少しまわったいま、空が明るくなりはじめてます。暑くもなく、心地いいこの季節の朝はとても気持ち良いね。
昨日は、父父→父母(君にとっての、じいちゃん→ばあちゃん)に、金が必要だというトークからはじまった。
ぼくがここに帰って来るのを決めたのは、この両親のお金問題(?)を解決せねば、救わねばという発想もあった。
実家の家はとても大きいし、両親のどちらかが要介護になったりしたら、誰がどうするんだろうか? 兄弟の中で(君のとっての、叔父と叔母)誰がその役割を果たすのか? 僕でしょ!? という結論ではあった。
もちろん、熱海にいたとき、次の引越し先を決めきれなかったのもある。東京か、あるいは住んだことのない横浜も考えてはいたが、どれも決定打にかけた。あと、家賃やら、引越し費用もつらいなぁと感じてた。未来に明るさはなかったし、どんづまっていた感もあった。
↑に書いたような理由は、どんづまりの打開と、なんだかまともな理由のWで正当化したんだろうなと今ならわかる。
体験には、もちろんいろんな側面がある。実家に戻ってきてよかったと感じることもたくさんある。帰ってきたからこそ体験できたいろんな側面もある。後悔とかはない。
イラッとすることは多々ある(^_^;)
ただ、今の僕は、体験を選り好みせず、僕の中にあるなにかが世界に現れているんだと。
僕の心の奥深いところが、知りたい、体験したいと願っている何かを味わうために、眼の前に現れているんだなと。そこから逃げるでもなく、戦うでもなく、頑張るでもなく、傍観するでもなく。ただ、そこにいたいと思っている。
きっと何かがわかる。
ような気がしているよ。
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