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賞味期限の解釈(139)

どうも!
裕太郎です^ ^

皆さんは「賞味期限」についてどこまで許容できますでしょうか?
最近、賞味期限が切れたと同時に捨ててしまう友人がいました。

私はそれを見た時に「もったいない!!」と思ってしまいましたが、一般的には普通の事か?
という気づきもあり、私の感じる賞味期限の解釈を書いてみたいと思います。

◎賞味期限と消費期限

皆さんご存知の通り、食品には「賞味期限」と「消費期限」があります。
賞味期限とは、

袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のこと。

農林水産省HP

消費期限とは、

袋容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「安全に食べられる期限」のこと。

農林水産省HP

とのことです。
つまり賞味期限は美味しく食べれるかどうかの期限で、過ぎても安全性にはさほど問題ないかもしれない。
消費期限は「安全に食べれる期限」とあるため、期限を過ぎたら安全性に支障が出るかもしれないと言う風に解釈しました。

なので、賞味期限は期限が過ぎてもまだ許容できると思います。
農林水産省のHPでも、

もし、賞味期限が過ぎた食品があったら、大人の方とそうだんしてから食べましょう。

との記載があります。
「大人のひととそうだん」してオッケーなら食べれるようです!笑

◎まとめ

発展途上国の話を聞いたりすると、食に困ってる方も世の中には沢山いるのだなと実感する時があります。

どこかの国では食物が余り、捨てられてるが、どこかの国は食が足りてなくて貧困が広がっている。

そんな偏りがある中で、食物を残すことは食べれない人に対して失礼だなと思い、残さず食べるようにしてます。

ご飯は残さず米一粒にも感謝して食べます!
そもそも賞味期限前に食べきりますっ!!笑

それでは!

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