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【中小企業のデジタルトランスフォーメーション】

地方創生コンサルタントのさとちゃんです!

自転車通勤にも慣れ、会社に着くたびお尻が痛くなっていたのもだいぶ軽減されてきたんですが、寒さには全然慣れません。
手がかじかんでタイピングがしんどい…

かじかむ手を酷使しながら今日も言語化、頑張ります!

今日の本題は「デジタル化応援隊事業」について書いてみようと思います。

「デジタル化応援隊事業」略して「デジ隊」って聞いたことありますか?
#誰が略してるんだ
#ほとんど知らないぞ

中小企業基盤整理機構が取り組んでいる施策で、デジタル化の導入に困っている中小企業をサポートするものなんですが、誰がサポートしてくれるかというと、フリーランスや副業・兼業でデジタル化に対する専門知識を持つ個人です。

詳細はこちら

もう少し咀嚼すると、副業が禁止されていない20歳以上の全国民がサポーターとなり、自分が持つIT・デジタルの専門知識で中小企業を助けましょうよというもの。

日本は超高齢化社会で先進国の中でもデジタル化が遅れてきています。

この社会課題を全国民が協力し、改善しましょう!
中小企業は1時間当たり500円の負担で専門家に相談できる。
デジタルが得意な人は、その得意で中小企業を助けることができ、中小企業からの報酬500円とは別に中小機構から3500円の謝金が受け取れる。

例えばWeb集客に困っている飲食店オーナーとSNSマーケティングが得意な若者がマッチングし、20時間のコンサルティング支援などを行った場合、飲食店オーナーは10,000円の負担、個人専門家は80,000円の収入になる
※金額は一例です

という良い施策だと思うんですが、去年の9月に募集が始まり、まもなく終了しようとしています。
#いやホント誰が知ってるんだ

コミュニティの重要度が増している現代、コミュニティの中でデジタルに困っている人、デジタルが得意な人が助け合いながら謝金をもらえたら良いなと思い昨日は緊急でこの施策の解説配信をやりました。

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話が出て、企画・準備して、緊急配信まで2日!

Facebookのコミュニティ内限定で案内してから1日の有料配信としたんですが、コミュニティメンバーの約1割の方にご参加いただけました。

このスピード感も心地よく、コミュニティの重要性はホント高いなと改めて感じた出来事でした。


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