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多忙さが産んだ完璧な構成の料理「サンドウィッチ」の話

「海軍、政治、芸術と大忙しだったために、サンドイッチは執務の最中に仕事机で食されただろう」

※Wikipediaより引用。



何か具材をパンに挟んで食べる。

と言う食文化はずっと前からあったのにも関わらず

名前がついたのは1750年頃だった料理

それが「サンドウィッチ」です。


ちなみにサンドウィッチはイギリスの貴族・政治家の名前。

この画像の人です。

どこ見てるんですかね。


そんな事はいいのですが

そんな遠い国の人の名前が由良の料理を

僕は今食べています。

元々は賭博場で食べられいて

大忙しの貴族がよく食べているからと言う由来で名前がつき

19世紀のスペインやイングランドでの工業の発展と共に

早い・安い・美味いの三拍子が揃った素晴らしい食べ物として労働階級に爆発的に人気が高まった

サンドウィッチ。


言い換えると

食事よりも楽しいもの

やらなければいけない事が増えたが故に

広まった

サンドウィッチ。


なのですが

料理としてもすごく優秀なのも事実です。


まず、基本的には何を入れてもOK。

そして

一口で

肉や野菜、キノコの旨味を楽しめ

シャキシャキとした食感も楽しめ

風味も豊かで

バターが脂質や満腹感を与えてくれます。


しかも

持ち運びも可能。


そりゃあ

コンビニだって、パン屋だって、その他諸々の店だって

放っておけないわけです。


むしろ

ここまで完璧な構成な料理って

他にないのでは?

と、思います。

今度、ガチで作ってみよう。




そんな感じで、今日の話は終わります。

では^ ^

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