Vtuberの「歌ってみた」に関心&感謝した話

Vにハマりだすと必ずといっていいほど目にするのは「歌ってみた」動画だ。
歌われるのはJ-POP、アニソン、ボカロ、特に多いのはボカロだろうか。


その中でも最近すごいなあ(小並感)と思うのはボカロ楽曲の世界観の幅と、圧倒的なライブラリ。
ボカロ楽曲と言えば今でこそ全盛期に比べればその数は多くないものの、今も作り続けられているジャンルにも数えられるぐらいの一大勢力だ。


自分は当時全盛期ですら超有名曲ぐらいしか知らないレベルで、より深くツッコんだ楽曲はあまり親しんでこなかったが、Vの歌ってみたを聞いてその楽曲たちがとても素晴らしい。ストーリーというか曲の世界観というか。

よりその深みを感じ取れたのは、にじさんじの「Virtual to LIVE」だった。


勇気ちひろ、アゴの「ダンスロボットダンス」
さくゆいの「ロキ」
夢月ロアの「恋愛裁判」
他色々

うまくまとめられないけど、ボカロ自体の魅力は重々承知だが、V達が持つ個性や配信を通じたストーリーなどの背景が楽曲とマッチした時は絶頂するよね。

Vtuberの個性とボカロの無限の世界観の掛け算に永遠と浸っていたい。

また時間がある時に好き勝手Vを好きになった経緯とかダラダラ殴り書こうかな。

最後に最近ヘビロテの歌ってみたを1曲だけ
メランコリック-wataAme remix-/角巻わため(Cover)


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