最近聴いた曲(2023年末~2024年春)
わりとアルバムで聴いてるけど適当に1曲選んだり選ばなかったりしてメモっておく。
group_inou - HAPPY
実はあまりリアルタイムで聴いてなかったので復活嬉しい。ミーハーなのでライブも行きたい。
Elephant Gym - WORLD
大象體操。台湾のスリーピースバンド。今回のアルバムはほとんどの曲にゲストがいて、これまでと違う感じの音が聴けて面白かった。
Sam Wilkes & Jacob Mann - Perform the Compositions of Sam Wilkes & Jacob Mann
長谷川白紙の『口の花火』での演奏が絶賛されていて、実際聴いてると「ベースめっちゃええやん」となって他の曲も聴いてみようと思って見つけたコラボアルバム。めちゃくちゃよくて、このへんの動画を繰り返し見てたら、YouTubeは「とりあえずこいつにはこれ出しとけばええやろ」と判断するに至ったらしく、自動再生で放置してるとやたらこの2人の曲がかかってる。
Moment Joon & Fisong - Only Built 4 Human Links
次のアルバムを出して引退する、と宣言していた Moment Joon の「次のアルバム」はどうやらこれではないらしい。それに安心するやら不安になるやらで、落ち着かないけど曲は相変わらず好き。
YĪN YĪN - Mount Matsu
胡散臭い東アジア音楽をやるオランダのバンド。この胡散臭さがめっちゃいいなと思ってたら、なんとフジロックくるらしい。
Jordan Rakei - freedom
ロンドン在住のシンガーソングライター。6月にアルバム出るけど、出てくるシングルがいちいちよくて期待が高まる。Bonobo の Shadows という曲でゲストシンガーとして歌ってて、めっちゃ声がよくて知った。
サルゲッチュ・オリジナル・サウンドトラック
ここから6曲が選ばれてレコード盤が出る、というニュースを見て、そんな音楽よかったっけ?と思って聴いてみたら、あまりにもよすぎた。寺田創一おそるべし…
yonige - 愛しあって
yonige の言葉のセンスが個人的にツボだけど、今回も好きすぎる。
当然、確定申告の時期にめっちゃ聴いてた。
Mdou Moctar - Funeral for Justice
砂漠のジミヘンと名高いニジェールのアーティスト。5月にアルバムが出るらしい。どんな感じなんやろ。
山二つ - テレビ
なにかでたまたま見つけたバンド。ジャンルはよくわからない。メンバーを眺めてて、なんか見たことあるような…、と思ってたら東京塩麴の人だった。なんとなく雰囲気が通ずるところがある気がする。
角銅真実 - Contact
ゴボゴボッ、という水の中で溺れるような音から始まるアルバム。変な音ばっかりなのに、ずっと流してても飽きないような不思議な魅力がある。
阿部芙蓉美 - Super Legend
11年ぶりのフルアルバム。阿部芙蓉美は「その街のこども」という映画の主題歌を歌ってて知って、それ以来ずっと好きだったのでうれしい。
Pepper Grinder Soundtrack
ドリルで土や掘り進むアクションゲームのサントラ。ゲームは5時間くらいでサクっとクリアできる感じで、ちょっとボリューム不足だけど、適度なクソゲー感が面白かった。サントラはゲームと関係なく聴けるというか、むしろ音楽を聴いてもどのシーンで流れてたかとか全く思い出せないけど、なんかいい感じなので流し聴いてた。
Mount Kimbie -The Sunset Violent
やっぱ Mount Kimbie の曲には King Krule がいないと、と思った。懐かしいこの感じ。ちょっとドリーミーすぎる気もしつつ。
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